【Krush】白幡裕星が急遽メインで勝利、山際和希が衝撃KO負け!女子は高梨knuckle美穂、木村萌那ら白星
▼第6試合 Krush女子ミニマム級/3分3R・延長1R
〇高梨knuckle美穂(K-1ジム五反田チームキングス)
判定2-1 ※30-29×2、29-30
●MOE(若獅子会館)
高梨は第2代Krush女子アトム級王者。破壊力のあるパンチを武器に11戦 10勝(2KO) 1敗の好戦績を誇る。前回は22年6月のエリヴァン・バルトとの試合で判定負け、プロ初黒星を喫した。今回は約2年半ぶりの試合となる。
対するMOEは関西を中心にアマチュアで結果を残し、女子高生の時からKrushで活躍してきた。22年は3連勝を記録するも、23年4月は真美に判定負け。それ以来試合から遠ざかっており、1年9ヶ月ぶりに参戦する。
両者は18年12月に対戦しており、その時は高梨が判定勝利を収めている。
1Rから左フック、右ストレートで前進する高梨、MOEはやや距離を取りつつ、高梨のパンチに左右フックのカウンターを合わせる。2R、ガードを固めて右ローを蹴る高梨、MOEは左ジャブを軽く出しつつ、左フックのカウンター。高梨は左ジャブ、右ストレートと何度も見舞う。MOEは動きながら右ボディストレート、左フック、前蹴りとバリエーションを見せる。
3R、どんどんパンチで前に出る高梨、MOEは前蹴り、ヒザ蹴りで迎撃する。高梨は距離を詰めては、パンチ連打。MOEは近距離には付き合わず、ミドルキックやカウンターフックで対抗する。終盤、高梨が右ストレートをヒット、コーナーに詰めると、右フックなどのパンチをまとめるシーンも。最後は打ち合いとなり、試合終了となった。
ジャッジは際どい判定となったが、2-1で高梨が勝利を掴んだ。
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