【PFL】“スーパーモデル級”美女戦士アヴサラゴワ、苦悶タップの一本負け！1年8ヶ月ぶり復帰も初戦敗退

2025/04/12（土）UP
（最終更新：2025/04/12 21:05）

　4月12日（日本時間）に米フロリダ州オーランドで開催された総合格闘技イベント『PFL 2025 World Tournament: 1st Round 2』の女子フライ級トーナメント1回戦にて、ダイアナ・アヴサラゴワ（26=ロシア）がエローラ・デイナ（26=ブラジル）に1R一本負け。相手の強力なネッククランクに苦悶タップ、初戦敗退となった。

【フォト＆動画】美女戦士の首が…！ガッチリ極まり苦悶タップ

　アヴサラゴワは世界のスーパーモデル級の美貌を持つ人気選手。ベラトールで活躍したが、今年にPFLでの参戦となった。1年8ヶ月ぶりの復帰戦となる。

　対するデイナはJungle Fight女子フライ級王者。キャリア7戦全勝で5フィニッシュ（1KO・4一本）とかなりの強敵だ。

　試合は1R、デイナが強い圧力で前進するのに対し、アヴサラゴワがサークリング。右のストレートでデイナの腰がガクンと落ちる場面も。

　終盤、デイナがパンチの交差から組みつきバックテイク。さらにアヴサラゴワを剃り投げでテイクダウンすると、ハーフガード。ギロチンの体勢に入ると、そこから首を捻るようにネッククランク！

　アヴサラゴワは痛みに耐えられなかったか、力無くタップ。1年8ヶ月ぶりの復帰戦で一本負けを喫しした。

『PFL 2025 World Tournament: 1st Round 2』
4月12日（日本時間）米フロリダ州オーランド
▼女子フライ級トーナメント1回戦
○エローラ・デイナ（ブラジル）
一本　1R4分48秒　　※ネッククランク
●ダイアナ・アヴサラゴワ（ロシア）

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