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【Road to Raja】流血のレンタが接戦も王座に届かず、竜哉はタイ強豪からKO勝ち!

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2025/04/20(日)UP

強烈なボディブローでダウンを奪う竜哉(左)

▼セミファイナル(第12試合)フライ級(50.80kg)3分3R
〇竜哉・エイワスポーツジム(=奥脇竜哉/エイワスポーツジム)
KO 2R 2分47秒 ※右ボディストレート
●タヌーピット・シットヨットタヌー(タイ)

タヌーピットはミドルキックで反撃

 元ラジャダムナンスタジアム認定ミニフライ級王者の竜哉・エイワスポーツジムがタヌーピット・シットヨットタヌーと対戦。

 竜哉は名高、朝陽、士門と並ぶエイワスポーツジムの看板選手で、今年2月にはラジャダムナンスタジアム2階級制覇を狙い、フライ級タイトルマッチに臨んだが惜しくも敗れた。

 タヌーピットは長身のサウスポーのテクニシャンでムエカオ(首相撲を得意とする選手)タイプ。オムノーイスタジアムやラジャダムナンを主戦場にしている。竜哉は再起戦で勝利し、再びラジャ王座に向けて復活アピールなるか。

パンチ連打でKO勝ちを奪った竜哉

 1R、竜哉はカーフキック、ハイキックを効果的に繰り返す。サウスポー構えのタヌーピットは左ミドルキックで反撃。竜哉はハイキック、ミドルを決めて、ボディブローでダウンを奪った。タヌーピットが立ち上がったところでラウンド終了。

 2R、竜哉はカーフキックを連発。さらに三日月蹴りを入れて、追い込んでいく。タヌーピットは奇声をあげながらミドルキックをダブルで蹴り込む。竜哉は右ハイキックも不発。さらに竜哉はパンチ連打でダウンを奪う。立ち上がったタヌーピットに、竜哉は最後もパンチをまとめてKO勝ちとなった。

KO勝利した竜哉

 勝利した竜哉は「タイから来てくれたタヌーピット選手ありがとうございました。5月11日にラジャのチャンピオンと試合をするので、こんなのでは全然ダメなので、しっかり仕上げてきます」と次戦をアピールした。

▶次ページは、チョークディーvs.Jyosei

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