【Road to Raja】流血のレンタが接戦も王座に届かず、竜哉はタイ強豪からKO勝ち！

2025/04/20（日）UP
（最終更新：2025/04/21 14:10）

▼第11試合スーパーバンタム級（55.34kg）3分3R
〇チョークディー・PKセンチャイジム（タイ/PK.センチャイムエタイジム）
KO　2R 1分58秒　※左フック
●Jyosei（誠至会）

　日本でもお馴染みのWMC世界スーパーフライ級王者チョークディー・PKセンチャイジム（タイ）が、NJKF＆WBCムエタイ日本スーパーバンタム級王者のJyosei（誠至会）と激突する。

　1R、チョークディーは前へ出て右ローキックで攻撃。Jyoseiもインロー、右カーフキックを連発させる。さらにJyoseiは三日月蹴りを連発し、左ハイキックを決める。グラつくチョークディーにJyoseiはパンチ連打で追い込んだ。さらに右ストレートでダウン寸前まで追い込むJyoseiが有利に試合を進めた。

　2R、前へ出るチョークディーはカーフキックを蹴っていく。Jyoseiは右のカウンターを入れるとチョークディーは転倒。すぐに立ったところへJyoseiが蹴りを入れてしまう。これがダウンとなり、レフェリーがカウントを数えるがチョークディーは立ち上がる。打ち合いになったところでチョークディーの左フックが入り、なんと逆転のKO勝ち。Jyoseiはしばらく立ち上がることができなかった。

次ページは、植村真弥vs.森 謙太

• 1
• 2
• 3
• 4

• ≪ 前のページへ
• 次のページへ ≫

●編集部オススメ

・【Road to Raja】レンタがMUAY SIAMタイトル戦、竜哉の再起戦が決まる

・竜哉、ラジャダムナン二階級制覇ならず！「必ずやり返す」超激闘に両者へボーナス贈呈＝RWS

・”三十路グラドル”高橋凛、鍛えたヒップでポージング！ボディコンテスト初出場で２位の快挙

・９頭身”ハイレグ”ラウンドガール、サーキットでも圧巻ボディ！裏には”筋トレ”倍の努力

・魅惑のベリーダンサーは「くノ一」だった！”お色気で油断”させ敵を倒す！忍者の本質とは