【KNOCK OUT】大沢文也、タイトル戦で王者・大谷翔司を完封！Krushに続きKNOCK OUT王座獲得

2025/05/19（月）UP
（最終更新：2025/06/10 16:54）

▼第7試合 KNOCK OUT-BLACKライト級 3分3R・延長1R
〇バズーカ巧樹（菅原道場）
TKO　1R 2分20秒　※パンチ連打→レフェリーストップ
●武内晴信（TEAM PREPARED）

　3連敗中のKNOCK OUT2階級制覇王者のバズーカ巧樹が、KOレベルスシリーズでKO勝利を飾った7勝5KOの新鋭・武内晴信を迎え撃つ。

　1R、バズーカは左ミドルキックで先制攻撃。さらに左ローキックで揺さぶりをかける。武内は前へ出てパンチを放つも、左フックを顔面にもらい、左ハイキックが軽くヒットする。バズーカは怒涛のパンチを見せるも、武内は左右の鋭いパンチを返す。そして武内の右が入ると、バズーカの動きが止まる場面も。

　だがバズーカは左ハイキックからの右バックブローを決めてダウンを奪う。立ち上がった武内にパンチをまとめると、レフェリーが試合をストップした。

　KO勝ちを収めたバズーカは「対戦してくれた武内選手ありがとうございます。ここから復活します」と挨拶した。

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