【KNOCK OUT】大谷翔司の”ナパーム・ストレート”炸裂!ニュージーランドの新鋭を一撃KOに葬る
株式会社 Def Fellow
MAROOMS presents 『KNOCK OUT 2025 vol.1』
東京・後楽園ホール
▼メインイベント(第9試合)スーパーファイト/KNOCK OUT-BLACK -63.0kg契約/3分3R・延長1R
○大谷翔司(スクランブル渋谷)
KO 1R1分38秒 ※右ストレート
●リード・ミラー(ニュージーランド)

大谷がパンチを見舞う
大谷は昨年6月にKO負けを喫したセーンダオレック・Y’ZDジムに同12月に王座を賭けて再戦。2RKO勝利でリベンジを果たし、KNOCK OUT王座を”3度目の正直”で戴冠した。
対するミラーはニュージーランド南島ISKA王者の肩書きを持つ強豪。2020年のデビュー以来キャリアを積み重ね、2022年にISKAタイトルを獲得。翌年には初防衛に成功している。初来日でいきなりKNOCK OUT王者との対戦を迎える。
1R、早いリズムで左右ロー、左ジャブを繰り出すミラー。大谷は左に回りながら左ミドルから右ストレートを見せる。ミラーのワンツーに右カーフを合わせる大谷。リング中央で足を止めたミラーに大谷のワンツーがヒットすると、動きを止めたミラーはゆっくりと仰向けダウンし、レフェリーが即座に試合をストップ。大谷が王者初戦を”ナパーム・ストレート”の一撃勝利で飾った。

勝利する大谷
勝利者マイクを握った大谷は「12月から成長してますか?」と観客に呼びかけた。またKNOCK OUT-BLACKのベルトを持ってライト級最強を目指すことを宣言。他団体王者との対戦を呼びかけた。
ここでリング上に元Krushライト級王者・大沢文也が登場。「KNOCK OUTのリングの雰囲気が好き」と語り、大谷との再戦を呼びかけた。それを受けた大谷は「まだKrush王者(大岩龍矢)を振り向かせられていない。手っ取り早いのは目の前に出てきたヤツを倒すこと。Krush王者を振り向かせようと思っているからやりましょう」と対戦を受諾する意向を見せた。
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