【ビッグバン】晃貴、元ラジャ王者サンチャイにKO勝利し初防衛！髙木覚清も王座を守り城戸康裕へ対戦アピール
ボーンチャンナロン（右）がブハリ（左）を破った
▼第10試合80kg契約3分3R
●ブハリ亜輝留（WSRファテックス幕張/初代Krushミドル級王者）
判定0-3 ※27-30、29-30×2
〇ボーンチャンナロン・タニヤマ（タイ/谷山ジム/タイ国ミドル級）
ブハリは24年6月の初代Krushミドル級王座決定トーナメント決勝戦で神保克哉を下して、新王者に輝いた。25年7月の同防衛戦でデング・シルバに敗れて王座陥落。谷山ジムの陰の実力者ボーンチャンナロンを相手に巻き返しをしたいところだ。
最後まで自分のペースで試合を進めたボーンチャンナロン（右）
1R、ボーンチャンナロンは前蹴り、カーフキック、ミドルキックで組み立てる。ブハリは距離を詰めての左右のフックで反撃。ボーンチャンナロンのカーフキックでバランスを崩したブハリだが、ボディブローを連打した。
2R、ブハリは距離を詰めるも、ボーンチャンナロンは前蹴り、ミドルキック。さらにブハリはプレスをかけて詰めるも、今度はボーンチャンナロンが強烈な右ストレートをボディへ入れた。
3R、ブハリはここも距離を詰めようとするも、ボーンチャンナロンはミドルキックを連続で決める。ブハリは右フックも空振り。左ボディを入れるも、相手を崩せない。ボーンチャンナロンは最後まで自分のペースで試合を進め、3-0の判定で勝利した。
▼第9試合Sウェルター級3分3R
●山崎陽一（MOUNT CAPE Sports Fighting Club/元Bigbang Sウェルター級王者）
判定0-3 ※27-30×3
〇FUMIYA（E×F/ウェルター級）
▼第8試合68kg契約3分3R
●松山 翔（TFG EVOLVE/元MA日本キックSウェルター級王者）
TKO 1R 2分31秒 ※右フック→レフェリーストップ
〇“KONG”光生（K-1ジム蒲田チームアスラ/K-1 Sライト級）
▼第7試合Sフェザー級3分3R
△貴哉（K-1ジム五反田チームキングス/K-1 Sフェザー級）
判定1-0 ※30-29、29-29、30-30
△渡邉 陸（パワーオブドリーム/K-1 Sフェザー級）
▼第6試合フライ級（51.5Kg）3分3R
●高橋大輝（エスジム/NJKFフライ級）
TKO 2R 2分17秒 ※右フック→レフェリーストップ
〇秦 悠歩人（インスパイヤードモーション/バンタム級）
▼第5試合Sフェザー級3分3R
〇田勢ジャイル（TOP LEAD GYM/Sフェザー級）
判定3-0 ※30-27×2、29-26
●ゼンギンウムト（ポゴナクラブジム/Sフェザー級）
▼第4試合Sフェザー級3分3R
●相島珀斗（team OJ/Sフェザー級）
TKO 2R 3分00秒 ※右フック→セコンドからタオル投入
〇遠藤 拓（TAKU GYM/Sフェザー級）
▼第3試合フライ級3分3R
〇松延聖希（フリー/バンタム級）
判定3-0 ※29-26×2、29-27
●宮島 駿（パワーオブドリーム/フライ級）
▼第2試合フェザー級3分3R
●深谷 匠（T．G．Y/フェザー級）
TKO 2R 0分53秒 ※右ヒザ蹴り→レフェリーストップ
〇小江隆太（真樹ジムAICHI/フェザー級）
▼第1試合ミドル級3分3R
〇幸治（谷山ジム/ミドル級)
TKO 1R 1分41秒 ※パンチ連打→レフェリーストップ
●武蔵（ポゴナクラブジム/ミドル級）
▼オープニングライト級3分3R
〇大江昇成（team MIYABI/ライト級）
TKO 2R 1分26秒 ※右ハイキック→レフェリーストップ
●倉本皐聖（BANG BANG GYM/ライト級）
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