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【ビッグバン】K-1倉田永輝、前王者・竹添翔太を下してフェザー級王座挑戦権を獲得!ポッシブルKが昇也に勝利でSライト級王座挑戦へ

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2025/09/01(月)UP

K-1倉田永輝、竹添翔太を下して王座決定権を獲得!

『ビッグバン・統一への道 其の53』
2025年8月31日(日)東京・後楽園ホール

▼第13試合  メインイベント第2試合フェザー級挑戦者決定戦3分3 R延長1R
●竹添 翔太(インスパイヤードモーション/前Bigbangフェザー級王者)
延長判定0-3 ※9-10×3
〇倉田 永輝(K-1GYM SAGAMI—ONO KREST/K-1フェザー級)

 竹添は、アマチュア時代からBigbangで活躍。24年3月に久保一馬を判定で下して第7代Bigbangフェザー級王者となった。同年12月に宮﨑勇樹と対戦して王座を失った。25年5月にはKrushで啓斗から判定勝ちを収めている。

 Bigbang初参戦の倉田は、K-1やKrushを主戦場にし、19年にバンタム級でデビュー。22年にスーパー・バンタム級へ階級を上げ、23年12月、龍翔から2R KO勝ち。24年3月に璃明武のKrushスーパー・バンタム級タイトルに挑んだがKO負けも、25年4月にフェザー級で水津空良をKOした。

 この試合の勝者が、現Bigbangフェザー級王者・宮﨑勇樹のタイトルに挑戦する。

倉田が勝利

 1R、竹添は多彩な蹴りとパンチのコンビネーションを次々と決めて追い込む。倉田はガードしながらも、左ボディ、右ストレートを顔面へ打ち分けてKOを狙う。竹添は耐えながらも蹴りを入れていった。

 2R、倉田はカーフキックを飛ばし行く。この攻撃に合わせて竹添はパンチ連打、ミドル、前蹴り、ローキックとリズムよく攻撃を組み立てる。倉田は劣勢も右ストレートで活路を見出そうと反撃。ここは、やや竹添の手数が目立ったか。

 3R、竹添は蹴りとパンチのコンビネーションで攻めるも、倉田がボディ打ち、右ストレート、アッパーと怒涛のパンチ連打。竹添は耐えながらの蹴り、パンチを返す。倉田はパンチで押しまくる。判定は1(竹添)-0で引き分けとなり、延長ラウンドへ突入した。

 延長ラウンド。ラウンドが始まると、ともに打ち合いを見せる。倉田はカーフキック、ヒザ蹴りをボディへ入れて、パンチでKOを狙う。竹添もパンチを返し、ここも白熱した展開に。だが倉田の右が入り、竹添がバランスを崩してダウンを宣告。このまま判定となったが、このダウンが決定的となり、判定で倉田が勝利した。

 11月のスーパービッグバンで王者の宮﨑勇樹に挑戦する倉田は「ギリギリな結果で、やってきたことを証明出来てよかったです。宮﨑選手にも絶対に勝とうと思っています」とベルト獲得をアピールした。

▶︎次ページは昇也vsポッシブルK、駿太vs前田浩喜

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