【パンクラス】モンゴル強豪サットが葛西和希をKO撃破!“ボンサイ新星”氏原魁星が一本勝ち、沙弥子は2年半ぶり復帰戦で勝利
▼コーメイン(第11試合) ストロー級 5分3R
◯氏原魁星(4位/2025年NBT同級優勝/ボンサイ柔術)
一本 1R2分15秒 ※腕十字
●リッカルド・パーラ(Leoni di San Marco/イタリア)
氏原は昨年のNBTを制したストロー級4位の新鋭。ボンサイ柔術仕込みの寝技を武器に5勝中4つの一本勝ちを誇り、6月大会の減点ドローからの再起を狙う。
キャリア3勝すべてが秒殺KOというイタリアの危険なストライカーのパーラを相手に初の国際戦に挑む。
1R、序盤から激しい打ち合い、パーラの左がヒットし、氏原が腰を落とすピンチの場面が。しかし氏原はすぐにリカバリーし、パーラのフックに合わせタックル、テイクダウンを奪うと、トップコートロール。コツコツと打撃で削るが、パーラも下からヒジを放つ。
氏原はパスガードからマウント、パーラが嫌がりマウントエスケープで身体を横にすると、氏原は電光石火の腕十字!
これがガッチリと極まり、パーラがタップアウトした。フライ級ホープの氏原が初の国際戦で見事な一本勝ちを収めた。
▼【フォト】氏原がアームムバーでフィニッシュした瞬間!
- 氏原がマウントからパウンド
- 電光石火のアームバー!
- 相手はすぐにタップ
▼第10試合 バンタム級 5分3R
◯荒田大輝(3位/パラエストラ八王子)
判定3-0 ※30-27×2、29-28
●笹 晋久(THE BLACKBELT JAPAN)
唯一の黒星が僅差判定のみというバンタム級3位の荒田。昨年はギレルメ・ナカガワ、安藤武尊をフィニッシュし、今年3月も勝利を収め破竹の勢いを見せる。通算戦績は6勝1敗。
対する笹は修斗やDEEPで手塚基伸を破るなどベテラン実力者だ。通算戦績は9勝6敗1分1無効試合。
1R、笹が序盤から前に出て乱打戦を仕掛ける。近距離の打ち合い、ジャブなどのクリーンヒットは荒田が上。
2R、荒田の精度の高いジャブ、カウンターがこのラウンドも笹の顔面を強襲。笹は前に出続けるが顔面流血。しかし攻めを止めない。
3R、顔面流血の笹だが、勝負を諦めず、前に出続ける。最後の力を振り絞るようにテイクダウン狙いに行くが、荒田の腰は重い。さらに無情にも荒田のパンチが笹の顔面をヒットし続け確実にダメージを与える。最後は荒田が強引に投げてテイクダウン、バックテイクした所でタイムアップ。
確実にダメージを与え続けた荒田が判定勝利を収めた。
▶︎次ページは沙弥子vsヒメナ・オソリオ、そのほかの試合結果
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