【UFC】190cmの新鋭ノーラン、柔術黒帯モイカノをKO!ピンチから逆転で6連勝
11月1日(日本時間)に米ラスベガスで開催された『UFC Fight Night:モイカノ vs. ノーラン』メインイベントのライト級マッチで、同級14位のトム・ノーラン(26=オーストラリア)が同級12位のヘナート・モイカノ(37=ブラジル)に3R TKO勝利し、6連勝を飾った。
ノーランはキャリア11勝1敗を誇るオーストラリア期待の若手。UFCデビュー戦でプロ初黒星を喫したが、その後5連勝と波に乗っている。ライト級では長身の190.5cm。
対するモイカノはATT所属の元Jungle Fightフェザー級暫定王者。柔術黒帯でキャリア21勝のうち11勝を一本で飾っており、昨年1月の『UFC311』で当時のライト級王者イスラム・マカチェフに挑戦するも敗北。その後、連敗に苦しんだが、今年4月の前戦でクリス・ダンカンをリアネイキッドチョークで仕留め復活した。
試合は1R、ノーランがモイカノにバックを許し、いきなりのピンチ。4の字でガッチリと固められ、パウンドと首を狙われ続け、防戦一方となる。2Rも柔術黒帯のモイカノに再びバックテイクされる場面があったが、ノーランがスタンド打撃で反撃。左ハイキック、三日月蹴りでダメージを与え、ラウンド終盤にはヒザ蹴りでダウンを奪い、パウンド連打。フィニッシュ寸前まで追い込む。
3R、反撃したいモイカノは、距離を縮め組み付きを狙うが、逆にノーランの打撃の餌食に。ジャブ、三日月蹴り、ヒザ蹴りを被弾し続ける。それでも強引に組んでバックテイクまでこじつけるも、ノーランは正対し逆にモイカノがトップを許すピンチに。そこからノーランが怒涛のパウンド連打!殴られ続けるモイカノを見て、レフェリーが試合を止めた。
バックを許すピンチからの逆転KOを飾ったノーラン。初のメインイベントで、連勝記録を6に伸ばした。
『UFC Fight Night:モイカノ vs. ノーラン』
11月1日(日本時間)米ラスベガス
▼ライト級
●ヘナート・モイカノ(ブラジル)
TKO 3R1分28秒 ※パウンド連打
○トム・ノーラン(オーストラリア)
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