【UFC】未来のスター候補・マダレナが逆転KO勝利、ボディフックからパウンド連打
WME-IMG
『UFC 275』
2022年6月12日(日・日本時間)シンガポール・インドア・スタジアム
▼ウェルター級
〇ジャック・デラ・マダレナ(オーストラリア)
KO 1R 2分32秒 ※ボディフック→パウンド連打
●ラマザン・エミーフ(ロシア)
マダレナはボクシングのバックボーンを持ち、抜群の決定力で戦績は11勝2敗。11勝のうち9つのKO勝利を誇る。将来のスター候補として期待されるファイター。
エミーフはMMA戦績20勝5敗で、コンバットサンボ世界選手権優勝の実績を誇る。テイクダウンからのパウンドなど様々な武器を持つ。
1R、マダレナが左ジャブを多用しつつ、スイッチに構える。エミーフが片足タックルでテイクダウンを仕掛ける。マダレナは逃れるも、エミーフ首を取り、ギロチンからアナコンダチョークへ。マダレナは苦しむが、何とか外す。
スタンドに戻すと、今度はマダレナがケージに詰めて、パンチ連打。ボディフックを効かせて、エミーフをダウンさせると、パウンドを数発打ち込みKOした。
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