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【KNOCK OUT】元K-1王者・軍司泰斗が元ラジャ王者に悶絶KO勝ち！初OFGで”鮮烈ボディ”炸裂

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2025/06/22（日）UP

左ボディがペットルンルアンにクリーンヒット、軍司がKO勝利！

株式会社 Def Fellow
『THE KNOCK OUT』
2025年6月22日（日）東京・国立代々木競技場第二体育館

▼第12試合　KNOCK OUT-RED -59.0kg契約 3分3R・延長1R
〇軍司泰斗（K-1ジム総本部チームペガサス）
KO 1R 1分22秒 ※左ボディ
●ペットルンルアン・ソーチャールワン（タイ/ソーチャールワンジム）

【フォト】軍司の左ボディがヒット！悶絶KOへ

お互いにローを蹴り合う

　軍司は、第5代K-1 WORLD GPフェザー級王者。K-1アマチュア優勝、K-1甲子園王者、Krush王者、K-1王者を全て達成した初のK-1ファイターだが、今月初めにK-1との契約が満了した。

　対するペットルンルアンは、元ラジャダムナンスタジアム認定フェザー級王者で、身長175cmと長身の25歳。通算戦績70戦50勝18敗2分だ。

　1R、お互いにローを蹴り合う中、軍司が顔面への軽いパンチ、右ボディから、左ボディのダブル！このボディがペットルンルアンにクリーンヒット。

KO勝利した軍司

　ペットルンルアンが今にもマウスを吐き出しそうなほどの悶絶ダウン、表情をしかめたまま、腹を押さえて動くことができず。軍司が初回KO勝ちを収めた。

　軍司は、「強い相手で、凄い練習からワクワクしていて、新鮮で8カ月ぶりだったので、KNOCK OUTさんにオファー貰って感謝しています。これからの時代は、OFGムエタイが来ると思うので、ぜひやりましょう。次すぐにでも試合ができるので、8月、9月あたり山口（元気）さん試合組んでください」とアピールした。

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