【DEEP】平松翔、フルラウンドの大激戦制す!強烈パンチでダウン奪取
『DEEP 126 IMPACT~フェザー級GP2025決勝~』
2025年8月17日(日)東京・後楽園ホール
▼第3試合 DEEPバンタム級 5分3R
〇平松 翔(THE BLACKBELT JAPAN)
判定3-0 ※三者とも29-28
●諏訪部哲平(IGGY HNAD GYM)
1Rから、平松が強烈な左ジャブでダウンを奪取、強烈な打撃をヒットさせる。2Rになっても、平松が強烈な打撃、左のパンチや蹴りを当て続けるが、終盤には諏訪部がワンツーからタックル、寝技の展開を作り、バックやトップポジションを取り返す。とはいえ、ダメージでは平松が印象としては良いか。
3R、いきなり諏訪部がタックルからテイクダウンに成功、コツコツパウンドを打つ。スタンドでは、平松が強烈なパンチでヒット数を増やし、倒れた諏訪部にはサッカーボールキックも。終盤には、諏訪部がテイクダウンを取り返したが、ダウンを奪った平松が全体では優勢だった。
ジャッジは3者とも、平松を支持。寝技と打撃の攻防を制した。
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