【DEEP】フライ級王座戦で激突!村元友太郎が盛り上がった僧帽筋、KENTAがバキバキ腹筋で王座獲りアピール=前日計量
8月17日(日)東京・後楽園ホールで開催される『DEEP 126 IMPACT』の前日計量が16日に都内にて行われた。[DEEPフライ級(56.7kg)王座決定戦 5分3R]で対戦する村元友太郎(ALIVE)は56.70kgで盛り上がった僧帽筋を見せて計量パス。KENTA(K-Clann)も56.70kgでバキバキ腹筋を見せて王座獲りをアピールした。
【フォト】村元の盛り上がった僧帽筋、KENTAのバキバキ腹筋!
今大会で行われる同王座決定戦は、前王者の福田龍彌が返上した事に伴い、村元とKENTAが空位となった王座を争う。
村元はRIZIN、DEEPなどの団体が主戦場。昨年11月にトニー・ララミーに判定0-3で敗北も、今年5月のDEEPフライ級GP準決勝では関原翔から判定勝利した。
対するKENTAは柔道をバックボーンとし、昨年9月のDEEPでは“マジカルチョーク”渡部修斗を1Rニンジャチョークで切って落とし、11月の神龍誠戦でもスプリット判定まで追い詰めた。今年3月には本田良介から勝利した。
両者は昨年5月のDEEPで対戦し、この時は村元がスプリットで勝利し優位に立っている。
計量を終えた村元は、「KENTA選手と互いに勝ち上がって頂上決戦、再戦ということになりました。ベルトがかかっているので、フライ級トップの戦いを見せたいと思います。僕が第7代DEEPフライ級王者になります」と王座獲りをアピールを宣言。
対するKENTAは「再戦ということで、しかもタイトルマッチ。すごく燃えているものがあります。減量幅は大きかったんですけど、今までで一番状態がいいです。仕事をしっかり休んで練習してきましたので一番強いと思います。明日は僕がチャンピオンになります」とこちらも負けずにアピールした。
DEEPフライ級はタレントが揃う激戦区。福田龍彌の次にフライ級チャンピオンになるのは、村元とKENTAのどちらになるのか注目が集まる。
<計量結果>
▼第8試合 DEEPフライ級王座決定戦 5分3R
村元友太郎(ALIVE)→56.70kg
vs
KENTA(K-Clann)→56.70kg
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