【UFC】ストリックランドが王座返り咲き!王者チマエフとの因縁対決を制す
『UFC 328 :チマエフ vs. ストリックランド』
2026年5月10日(日・日本時間)米・ニュージャージー州ニューアーク プルデンシャル・センター
▼メインイベント ミドル級タイトルマッチ 5分5R
●ハムザト・チマエフ(UAE/王者)
判定1-2
〇ショーン・ストリックランド(アメリカ/3位)
ミドル級タイトルマッチで王者のハムザット・チマエフ(UAE)と挑戦者で同級3位のショーン・ストリックランド(米国)がメインイベントで激突する。
チマエフは15戦全勝12フィニッシュ(6KO・6一本)と無敗の怪物。昨年8月に前王者のドリカス・デュ・プレシ(南アフリカ)を下し新王者となった。
王者返り咲きを狙うのは、元王者のショーン・ストリックランド。2人は過去は練習する間柄だったが、その時のトラブルが発端となり、SNSで舌戦。犬猿の仲となっていた。
計量ではチマエフがストリックランドに蹴りを入れるシーンや会見では激しいトラッシュトークを展開するなど、激しいやり取りがあった。
1Rにチマエフはいきなりタックルからテイクダウン。ストリックランドはケージを背に逃げようとするも、チマエフがバックを奪う。両脚を胴に絡めてコントロールするチマエフ。四の字ロックからチョークを狙うが、ストリックランドはディフェンス。完全にドミネートしたチマエフは、バックからチョークを仕掛けた。
2Rにストリックランドはジャブから右をヒット。チマエフは構えを左右にスイッチしながらパンチを返す。チマエフはタックルも、ストリックランドが潰して上になる。下でガードポジションのチマエフ。立ち上がったストリックランドは、再び右のパンチをヒット。チマエフはタックルを仕掛けるも、再びストリックランドが潰して上に。ここはストリックランドが意地を見せた。
3Rにチマエフはワンツーと積極的にパンチを繰り出す。ストリックランドはジャブで止める。近い距離での打ち合い。チマエフの打撃を見切るストリックランドは、右をかぶせる。チマエフは、タックルに入らずパンチを放ち続ける。そしてチマエフのジャブでストリックランドは鼻から出血。ここは寝技の攻防にならなかった。
4Rにチマエフは、ここでもジャブを繰り出す。ストリックランドもジャブを返すが、やや劣勢か。顔面を真っ赤に染めるストリックランド。チマエフは蹴りも入れつつ、ジャブから右のロングフック。終盤にチマエフがタックルへ入り、バックに回った。
5Rにチマエフはタックル入り、バックに回る。ストリックランドは向き合ってディフェンス。再びバックに回るチマエフ。離れると、パンチの攻防に。接戦となる中、前へ出るのはチマエフ。ジャブを出し続けるのはストリックランド。チマエフがタックルを仕掛けて、ディフェンスするストリックランド。勝負は判定へ。2-1のスプリット判定でストリックランドが勝利し、王座返り咲きに成功した。
王座を奪取したストリックランドは「チマエフはとんでもない怪物。鼻も折れてボロボロだけど、みんなのおかけで王座を獲れた」と感謝を述べた。
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