【RIZIN】神龍誠、扇久保博正にリベンジ&戴冠!タックルからのバックコントロールで雪辱
『RIZIN LANDMARK 14 in SENDAI』
2026年6月6日(土)宮城・ゼビオアリーナ仙台
▼第8試合 フライ級タイトルマッチ RIZIN MMAルール:5分 3R(57.0kg)
●扇久保博正(日本/THE BLACKBELT JAPAN)
判定0-3
〇神龍誠(日本/神龍ワールドジム/アメリカン・トップチーム)
両者はかつて扇久保が神龍を指導した師弟関係にある間柄。2年前の24年7月に対戦し扇久保が判定勝利したが、神龍が判定結果に異論を唱えるなどしていた。
その後、フライ級ワールドグランプリに揃って出場し、扇久保はホセ・トーレス、アリベク・ガジャマトフ、元谷友貴を破って優勝。第2代RIZINフライ級王者に輝いた。
一方の神龍は1回戦で山本アーセンを1R一本で下したが、2回戦で元谷友貴に判定負け。しかし現在はヒロヤ、エンカジムーロ・ズールーに2連勝中だ。
1R、神龍誠が細かなジャブから扇久保のフックをかわしてバックを奪うと長時間背後についてコントロール。終盤に扇久保が立ち上がるも、神龍は再びスタンドバックにつく。
2R、扇久保はインローやボディ打ちからパンチを振るい前進。対する神龍はジャブと左ストレート、さらにタックルからバックを奪うなど巧みに応戦する。扇久保のタックルも切り、ヒザ蹴りを効果的に当てて流れを渡さない。
3R、扇久保が圧力を強めてパンチで勝負を掛けるが、神龍は左縦ヒジを合わせて出血を呼ぶ。ドクターチェックから再開後も神龍はタックルからバックを奪いグラウンドへ持ち込む。扇久保が逃れても神龍はギロチンを狙う。
判定は30-29、30-27、29-28の3-0で神龍。遂に扇久保を降しベルトをものにした。
神龍は「扇久保先生、あなたのことを嫌いだったし、いろいろあったけど、あなたのおかげで強くなれました。ありがとうございました」と扇久保に感謝し、父親を呼び入れ、やはり感謝を告げる。
扇久保もマイクを持ち「本当に強くなったな。今までいろいろ言ってゴメン。これからRIZINフライ級、世界一の階級にしよう。盛り上げていこう」と呼び掛け、神龍も握手で応えた。
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