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【KNOCK OUT】久井大夢、体重超過のデンサヤームとドロー決着!3階級制覇持ち越し

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2026/06/21(日)UP

デンサヤーム(左)vs久井大夢(右)はドローに

『KNOCK OUT.65 ~THE KNOCK OUT 2026~』
2026年6月21日(日)東京・ 国立代々木競技場 第二体育館

▼第16試合 KNOCK OUT-REDスーパーライト級タイトルマッチ 3分3R
△デンサヤーム・ウィラサクレック(ウィラサクレックフェアテックスジム)
判定0-2 ※27-28、27-29、28-28×3
△久井大夢(TEAM TAIMU)

 久井は、今年3月にゴンナパー・ウィラサクレックとの再戦で引き分け。KNOCK OUT-REDライト級王座を防衛したがライト級王座を返上し、今回階級を上げた初戦で3階級制覇のチャンスが巡ってきた。

パンチを打ち込む久井

 対するデンサヤームは、24年12月に良太郎にTKO勝ちして以来のKNOCK OUT参戦。過去には不可思やマルコス・リオスなど強豪選手に勝っている。

 この試合は前日計量でデンサヤームが規定体重を3.1kgオーバーとなり、本来は失格だが、久井陣営の強い要望で試合を実施することとなった。デンサヤームは減点2からスタート。久井が勝利した場合のみ試合成立。デンサヤーム勝利の場合はノーコンテストで王座は空位となる。

 1R、サウスポー構えのデンサヤームは右フック。同じサウスポー構えの久井はインカーフで削っていく。プレスをかける久井は、パンチからインカーフ。ワンツーを放つデンサヤームは危険なパンチだ。だが久井は左バックスピンキックで顔面を狙う。デンサヤームはヒジ打ちを返した。

キックで攻めるデンサヤーム

 2R、久井は左回りでサークリングするも、デンサヤームは右フックで止めにかかる。追いかけるデンサヤームは左ローキック、左ハイキックと畳みかける。久井はジャブをついてバックハンドブロー。追いかけるデンサヤーム。久井はバックスピンキックで攻撃した。

 3R、久井はワンツー。デンサヤームはカウンターのパンチを狙う。デンサヤームは接近してのヒジ打ちも不発。久井はステップで動きながら攻撃を見切る。デンサヤームはマイナスポイントを挽回したいところだが、決定的なシーンは作れない。デンサヤームは右目上から出血してドクターチェック。再開後、デンサヤームはヒジ打ちも当たらない。判定勝負となり、5人ジャッジの2(久井)-0でドローに。久井の3階級制覇は持ち越しとなった。

※全試合結果はこちら

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