【UFC】堀口恭司、ケイプの右でTKO負け!悲願のタイトル挑戦は遠のく
『UFCファイトナイト・ラスベガス119: ケイプvs堀口』
2026年6月21日(日)米ネバダ州ラスベガス UFC APEX
▼フライ級マッチ
●堀口恭司(ATT)
TKO 3R 2分42秒 ※パンチ連打→レフェリーストップ
〇マネル・ケイプ(AKAタイランド/エクストリーム・クートゥア)
元RIZIN2階級王者でUFCフライ級5位の堀口と同級2位のケイプの再戦。2人は17年12月31日、さいたまスーパーアリーナで行われたRIZINバンタム級トーナメント準決勝で対戦。堀口はバッティングのアクシデントで出血しながらも肩固めを極めて、一本勝ちを収めている。今回8年半ぶりの対決となり、次期タイトル挑戦者決定戦として位置づけられている。UFC復帰後2連勝、RIZINを含めると7連勝中の堀口が、タイトルへの道を切り開くことができるか注目の一戦だ。
1Rに堀口はサウスポー構えのケイプの前足へのインカーフ、ミドルキックで前後に出入り。堀口は左右のパンチを放つも、ケイプもカウンターのパンチをヒット。距離を取りながらの慎重なスタート。堀口のインカーフでバランスを崩すケイプ。堀口はタックルに入り、テイクダウンに成功して上になる場面もあった。やや堀口が優勢か。
2Rに堀口はタックルのフェイントにケイプがパンチを合わせる動き。堀口の左フックが頭部にヒットし、ケイプがバランスを崩す。さらに堀口はパンチからテイクダウンに成功。ハーフガードのケイプ。堀口は鉄槌を落とす。ケイプはガードに戻し、堀口は上からパウンド。ケイプは下からヒジ打ちを放つ。堀口はパスガードから抑えながら左でパウンド。ここも堀口のペースで終わる。
3Rに堀口は右のパンチ、ケイプは追いかけてパンチで応戦。堀口の右が入り、ケイプの動きが止まるシーンもあった。ケイプはポイントを奪いたいところだが、カウンターに徹している印象。ケイプの右が入り、堀口がフラついてしまう。前のめりにマットへ手をついた堀口のバックを奪ったケイプは、パンチを堀口に打ち込み、レフェリーが試合をストップした。再戦はケイプのTKO勝ちとなった。
TKO勝ちのケイプは、「堀口は最高の選手だ。憧れているし、彼のようになりたいと思っている。堀口のパンチは強いけど、俺も予測不可能の選手だ。次はベルトを獲るぞ」と宣言した。
▶次ぺージは【フォト&動画】ケイプの右で堀口がKO負け!その瞬間
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