【UFC】“東京五輪金レスラー”スティーブソン、豪打爆発KOデビュー!全試合1R KOのヘビー級超新星
7月12日(日本時間)に米ラスベガスで開催された『UFC 329』のヘビー級マッチにて、東京五輪フリースタイル125kg級金メダリストのゲイブル・スティーブソン(米国)がエリシャ・エリソン(米国)に1R KO勝利。豪打爆発のUFCデビューを飾った。
スティーブソンは2020年の東京五輪でレスリング男子フリースタイル125kg級金メダルを飾り、各方面からスカウトされた。22年にはプロレスのWWEと契約し(24年に契約解除)、24年にはNFLのバッファロー・ビルズと契約(これも後日に契約解除)するなど注目を集めた存在だ。
MMA転向後は名門ジャクソンズMMAに所属。元UFCヘビー級世界王者のジョン・ジョーンズに師事し、これまで3戦全て1R KO勝利。将来UFCヘビー級世界王者になる器と世界中の格闘技ファンが期待していた。
そのスティーブソンのオクタゴン初戦はキャリア5勝全て1Rフィニッシュ(4KO・1一本)を誇るエリソン。スティーブソンのポテンシャルを測るには絶好の相手だ。
試合は1R開始すぐから互いに近距離で打ち合い。スティーブソンのヘビー級離れしたスピードあるパンチ連打でエリソンが下がり始める。さらに首相撲からの顔面ヒザ、飛び込んでの左フック、三日月蹴り、関節蹴りと、師匠のジョーンズを彷彿とさせる攻撃の数々。
最後は、ダメージが明らかなエリソンに対し、強烈な左フックからの顔面ヒザ蹴り、パンチラッシュ!エリソンが崩れ落ちるようにダウンすると、レフェリーが試合を止めた。
UFCデビュー戦で圧巻のKO勝利を飾ったスティーブソン。UFCヘビー級の台風の目となるか、注目だ。
『UFC 329』
7月12日(日本時間)米ラスベガス
▼ヘビー級マッチ
○ゲイブル・スティーブソン(米国)
TKO 1R2分31秒 ※左フック→ヒザ蹴り→パンチラッシュ
●エリシャ・エリソン(米国)
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