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【ボクシング】日本王者・森且貴、またもドロー防衛!空手出身・杉浦義と最終Rまで激闘

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2026/09/02(水)UP

森(右)がドロー防衛

 9月2日、神奈川・横浜BUNTAIで行われたプロボクシング[日本ミニマム級タイトルマッチ10回戦]では、王者・森且貴(大橋)が同級5位・杉浦義(協栄)と判定1-0(96-94、95-95×2)で引き分け、2度目の防衛に成功した。森は2戦連続のドロー防衛となり、杉浦も前戦に続く2戦連続の引き分けとなった。

杉浦の空手仕込みの連打

 森は14勝(3KO)4敗1分の戦績を持ち、19年に全日本新人王を獲得。25年10月に日本王座を手にし、今年3月の初防衛戦では引き分けでベルトを守った。挑戦者の杉浦は9勝(3KO)1敗1分で、24年全日本新人王。フルコンタクト空手の白蓮会館出身で、強靭なフィジカルと前進力を武器とする。

 序盤、杉浦は高いガードで圧力をかけ、上下へ手数を出す。森は軽快な前後のステップからジャブ、左フックを返して迎え撃った。中盤には森が右アッパーから左右フックを放つ一方、杉浦も距離を詰めて顔面とボディへ連打。接近戦で激しいパンチの応酬が続いた。5R終了時の公開採点は49-46で森が1人、48-47で杉浦が2人と割れた。

王者のボディ!

 後半も杉浦が前進を続けたが、9Rからは森も前へ出てボディを攻め、杉浦を後退させる場面を作る。最終10Rは両者が頭をつけるような近距離で、最後まで拳を止めずに打ち合った。

 判定は1者が96-94で森、残る2者は95-95の引き分け。激闘に明確な決着はつかず、森が引き分けで王座を守った。戦績は森が14勝(3KO)4敗2分、杉浦が9勝(3KO)1敗2分となった。

※全試合結果はこちら

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