【RIZIN】平本蓮がダウトベックとの死闘制す!テイクダウンに苦しむも、復帰戦で競り勝つ
『超RIZIN.5 浪速の超復活祭り』
2026年9月10日(木)京セラドーム大阪
▼第6試合 RIZIN MMAルール:5分3R(66.0kg)
●カルシャガ・ダウトベック(カザフスタン/Turan Orda・Tiger Muay Thai)
判定1-2 ※28-29×2、29-27
〇平本蓮(剛毅會)
ダウトベックは、18勝のうち14KO・TKOを誇る強打者。今年7月の広島大会では萩原京平を左フックで倒し、パウンドで1R TKO勝利。現在MMA11連勝、RIZIN5連勝中と勢いに乗っている。
対する平本は24年7月、朝倉未来を1R TKOで破ったが、負傷により25年5月に予定されていた再戦を欠場。今年5月には皇治とのスタンディングバウトで復帰を果たしており、今回のダウトベック戦が約2年ぶりのMMA戦となる。
1R、ダウトベックがタックルからテイクダウン狙い。コーナー際でクラッチを取るダウトベックに、平本はヒザ蹴りを返して、距離を離す。スタンドでは平本が細かいパンチを当てるが、ダウトベックの左ストレート、左右フックを連続で被弾し、腰を落とす場面も。このラウンドはダウトベックのペースに。
2R、平本は左ローで先制、右ジャブでけん制する。平本が右の蹴りを放つと、ダウトベックがすかさず組み付いてのテイクダウンに成功。スタンドへ戻す平本は、右構えにスイッチしての右ストレート、右カーフキックをヒット。ダウトベックはロープ際からテイクダウンを狙うが、ブレイクに。
3R、両者の拳が交錯、ダウトベックのパンチに平本はカウンターフック。ダウトベックはパンチから組みへ、ロープ際からテイクダウンを迫る。ブレイク後、平本が右三日月蹴り、左ボディ打ちを当て、逆転を狙うが、ダウトベックはタックルからテイクダウンへ。立ち上がろうとする平本だが、ダウトベックはロープ際から両足を持ち、引き込んで立たせない。
レフェリーよりブレイクが入り、平本がパンチを打つが、ダウトベックは再度組み付いてのテイクダウン、最後にパウンドを打って終えた。ジャッジは2者が平本を支持、1者がダウトベックを支持、スプリット判定で平本に軍配が上がった。
平本は勝利マイクで「帰ってきました。KOできなくて泣いちゃいました。勝利は当たり前。もっと強くなって、大晦日会いましょう」とアピールした。
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