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【空道】史上最年少無差別王者・清水亮汰と東孝代表の愛娘が婚約

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2017/06/12(月)UP

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5月28日に開催された「2017北斗旗全日本空道体力別選手権大会」で260以下クラス優勝。2階級制覇を達成し、最優秀勝利者賞(北斗旗)も獲得した清水

“北斗の超新星”として活躍する清水亮汰(21=総本部)と、極真空手伝説の強豪として知られ現在は総合武道・空道の普及に務める東孝代表(国際・全日本空道連盟 理事長、空道大道塾創設者・代表師範・塾長)のひとり娘である東由美子(総本部)が、婚約したことが6月11日(日)に同連盟より発表された。

 清水は身長177cm、体重74.5kgの体格ながら史上最年少20歳(現在21歳)で体重無差別の『2015北斗旗全日本空道無差別選手権大会』を制覇。

 体力別(身長+体重=体力指数でクラス分け)では2016年250以下クラス優勝、2017年260以下クラス優勝を果たし、来年に開催が予定されている『北斗旗第5回世界空道選手権大会』での優勝も期待されている若手ナンバーワン選手だ。今春、寮生(内弟子)を卒業し、現在は総本部にて職員として務めながら稽古に励んでいる。

3月5日の体力別全日本選手権・関東地区予選で優勝した東由美子(中央)、東孝代表(左)と母・東恵子(右)

 東由美子は大道塾本部職員を務めながら、『空道全日本女子選手権2016無差別選手権大会』に初出場し、準優勝を収めた。2017年関東体力別では優勝しており、選手としても活躍している。

 なお、挙式は7月15日(土)に執り行われる予定。

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