【RISE】同い年の天才少年、那須川天心vs石井一成がエキシビションで実現
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那須川（左）と石井（右）の17歳“天才”キックボクサー同士の対戦がエキシビションながら実現
7月3日（日）アクロス福岡イベントホールで開催される『RISE WEST.6』にて、RISE＆ISKA世界バンタム級王者・那須川天心（TARGET）とPhumpanmuangミニフライ級王者・石井一成（エクシンディコンジムJAPAN）によるスペシャルエキシビションマッチが決定した。
石井と那須川は同じ1998年生まれ。石井も那須川同様ジュニアキックで数々のアマチュアタイトルを獲得し、一昨年の春に高校進学と同時にプロへ転向した。国内ではほとんど試合を行わず、ムエタイの本場タイにあるムエタイの二大殿堂ルンピニー＆ラジャダムナンスタジアムなどで試合を行っている。
プロデビューしてからは那須川がヒジ打ちなしのRISEルール、石井はヒジ打ちありのムエタイルールを主戦場にしているため、また階級も違うため（那須川が-55kg、石井が-50kg）これまで交わることがなかったが、今回エキシビションマッチながら初めてプロで拳を交えることになった。
ルールは未定だが、RISEルールでは石井の持ち味が発揮できないため、お互いの持ち味を発揮できるルールを検討中だという。
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＜決定対戦カード＞
▼スペシャルエキシビションマッチ
那須川天心（TARGET/RISEバンタム級王者、ISKAオリエンタルルール世界バンタム級王者、BLADE FC JAPAN CUP 2015 -55kg優勝）
vs
石井一成（エクシンディコンジムJAPAN/Phumpanmuangミニフライ級王者）
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