【日高祭】Krush王者・寺戸と小林さとしがエキシ「倒すつもり」（小林）

かつて全日本キックを盛り上げた寺戸（左）と小林（右）が対峙。果たしてどんなエキシビションマッチとなるのか/写真C＝寺戸（Good Loser）、小林（Kick Boxing ZONE）

　3月15日（水）東京・豊洲PITにて、プロレスリングZERO1・日高郁人のプロレスデビュー20周年記念興行『日高祭20（ヒダカフェスニジュウ）』が開催される。

　このイベントにて、日高と進行のあるKrush -55kg王者・寺戸伸近（Booch Beat）と、“野良犬”のニックネームでキックボクシング界を牽引した元WKAムエタイ世界ライト級王者・小林さとし（KICKBOXING ZONE代表）がエキシビションマッチを行う。

　キックボクシングルールのエキシビションマッチ2分2Rだが、寺戸は「小林さんは偉大な先輩だけど、胸を借りるつもりはありません。現役チャンピオンとして倒しに行きます」と容赦なく倒しに行くと宣言し、小林も 「日高さんの大事な大会なので、発表はエキシビションだけど、倒すつもりでリングに立つ。寺戸やれんのか1?」とこちらもガチンコで行くとコメントしている。

　なお、今大会にはマイホーム付きのVIP席20万ドル、南国ツアー付きのVIP席2万ドルといった面白チケットも用意されている。

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