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【空道】11月に仙台でアジア選手権を開催

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2017/10/01(日)UP

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昨年秋、19歳にして最重量級を制した岩崎(左)

 11月12日(日)宮城・仙台市青葉体育館にて『第3回アジア空道選手権大会』が開催されることが発表された。

 例年、秋季には『北斗旗全日本空道無差別選手権大会』が開催されているが、今年は行われずアジア選手権が開催される。アジア選手権はアゼルバイジャン、カザフスタン、インドネシア、モルジブ、イラン、インド、スリランカ、モンゴル、韓国、シンガポール、タイほか、アジア~環太平洋の各国の選手たちと日本代表が階級別で王座を争う。

突き、蹴りに加えて投げ、関節・絞め技、ヒジ打ち、ヒザ蹴り、頭突き、金的攻撃(制限あり)など全てを使って戦う空道

 日本代表は、2016年全日本無差別優勝・野村幸汰、2017年全日本体力別+260クラス優勝・岩﨑大河、2015年全日本無差別優勝・清水亮汰を始め、加藤智亮、目黒雄太、中村知大、大谷美結ら、選ばれた全日本王者トップ選手たち。

 2018年秋に開催が予定されている『2018北斗旗 第5回空道世界選手権大会』の出場権獲得を懸けて戦う。

 なお、現在プロMMA(総合格闘技)でも活躍中の全日本体力別四連覇王者・加藤久輝は怪我のため欠場する。

●編集部オススメ記事
・19歳・岩崎が無差別王者・野村を下して初優勝
・全日本王者が敗れる中、女子・大谷が優勝=ワールドカップ

NPO国際空道連盟
「第3回アジア空道選手権大会・2017全日本空道ジュニア選手権大会」
2017年11月12日(日)宮城・仙台市青葉体育館
開会予定10:00

<チケット料金>
一般2,000円
※高校生まで無料

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