【DEEP JEWELS】“くびれ”が美しすぎる女子格闘家、さらにパワーアップ
12月3日(日)東京・新宿FACEにて開催される女子総合格闘技『DEEP JEWELS 18』で、宗田智美(HIDE’S KICK!)と対戦するまど花(フリー)のコメントが主催者を通じて届いた。
まど花は元々フィットネス感覚でキックボクシングを始めたが、本格的に格闘技がやりたくなって“世界のTK”ことUFCやRIZINで活躍した高阪剛率いるALLIANCEに入門。週6日、毎日3~4時間みっちりと練習して入門から約半年の5月にプロデビューした。
前日に行われた計量で、カメラを向けられると自慢のくびれボディをひねって「ジョジョ立ち」のようなポーズを取り、くびれ美人ぶりをアピールして話題に。しかし、そのデビュー戦では15歳の現役女子高生ファイター古瀬美月(Y&K MMA ACADEMY)のハイキックで1R1分59秒、マットに沈んだ。今回は心機一転して所属がフリーになり、プロ初勝利を目指す。
「勝利はもちろんのこと、ベストのまど花を出して勝ちます」と意気込む。対戦相手の元キックボクサー・シュートボクサーであり、MMA(総合格闘技)は2戦目となる宗田については「試合経験も多く、格闘技歴も長い大先輩な選手にお相手をしていただけ、とても嬉しいです」と謙虚なコメント。
くびれにこだわる理由を聞かれると「辛いものが好きなので、ひょうたんに入っている七味には魅力を感じます」と自分の体型をひょうたんに例え、その中にはピリッと辛いもの(インパクトのある実力)があるとした。今回へ向けてくびれをさらにパワーアップし、コスチュームも新調したとのこと。
そして「この試合のために、私が格闘技を行うために多くの方に力を貸していただいてきました。マネジメント全般、そして心が折れそうになりかけるまえにいつも気にかけて心を直してくれる宮川博孝選手。今回の試合に向け、練習の組み立ての相談からメンタルメンテナンス、野外特訓までコーチしてくれている鈴木槙吾選手(元パンクラス・ウェルター級王者)。筋トレ、食事、練習の仕方に悩んでいる時、いつもすっとクールに的確な助言をくれる悠太選手(元DEEPウェルター級王者)。自分の試合前なのに丁寧に基礎を見てくれてアドバイスをくれる藤井伸樹選手(パンクラス・バンタム級6位)。
総合格闘技が何も分からない時から練習パートナーになってくれていつも隣で支えてくれる野田選手が今月デビュー戦なので、しっかり勝って勝ちバトンをつなげます。素晴らしい笑顔とテンションを上げるミットで練習を盛り上げてくれる堀江圭功選手(パンクラス・フェザー級10位)や、練習をサポートして応援してくれる会員の皆様、本当にみなさまに感謝しています。しっかり勝って、またしっかり練習していきます。おす!」と、協力者たちにお礼を述べた。
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