【ボクシング】井岡一翔戦のラウンドガール、目立ちすぎた理由とは
6月19日『WBO世界スーパーフライ級王座決定戦』で勝利を飾り日本人初の四階級制覇を成し遂げた井岡一翔。その記念すべき表彰式で井岡よりも前に出て目立ちすぎのラウンドガールがいた。
リングサイドのカメラマンはラウンドガールが前に出すぎて井岡を撮ることができない。更に井岡に近づき前に出たラウンドガールに井岡は自身の拳を気を使って引っ込める始末。
ネットではラウンドガールのカメラ目線も話題となった。
このラウンドガールの名は岡田佑里乃。1998年10月29日生まれの20歳。2018年7月の『ミスマガジンコンテスト』にて、芸能活動未経験ながら、一般応募を経てファイナリストに残り、グランプリは逃したが「ミス週刊少年マガジン」に輝いたシンデレラガールだ。
その岡田の「目立ちすぎ」が一部で炎上したことについて20日(土)、読売テレビ「特盛!よしもと 今田・八光のおしゃべりジャングル」が取り上げ、岡田はテレビ電話で出演。この一件について語った。
司会の今田耕司がイーファイトが撮影した写真を見せ「この写真、けっこう叩かれたでしょ」と聞くと「試合が終わってから賛否両論がありまして井岡選手よりも目立ちすぎだとか、ウザいとか…」
そして自分で映像、写真見たときはどう思ったかという問いには、さすがに「あ、ヤバイなって(笑)」と思ったという。
前に出た経緯については「リング上の関係者の方が、ラウンドガールなんだから前においでと言ってくださったんです。そう言われたので、(関係者が)横一列に並んでいたところに前に行かされ、井岡選手よりも前に出ているようなショットになりました」と経緯を説明した。
カメラ目線に関する言及は無かったが、事務所の人に何か言われたかという問いに「(SNSで)フォロワーがついて良かったね」と怒られるどころか結果的に褒められたと言う。ツイッターは元が6200人だったのが倍の12000人にまで増え、インスタでは1万人以上増えたという。このコメントにスタジオでは「可愛いしな」とため息。今田耕司も「今日からフォロワーになろうかな」と笑いを誘った。
岡田佑里乃
1998.10.29
血液型:B型
出身地:三重県
サイズ:T :155cm B :85cm W:58cm H :83cm
趣味:英会話・ネイル
特技:笑顔、合気道
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