【BELLATOR JAPAN】浅倉カンナが計量パスで笑顔のマッスルポーズ「スイッチが入った」

2019/12/28（土）UP
（最終更新：2019/12/29 07:09）

　12月29日（日）さいたまスーパーアリーナで開催される『BELLATOR JAPAN』に出場する選手たちの前日計量が、28日（土）都内にて行われた。

　第13試合、49.0kg契約に出場する浅倉カンナ（22=パラエストラ松戸）は、350gアンダーの48.65ｋｇ、ジェイミー・ヒンショー（30＝アメリカ）は、550gアンダーの48.45㎏で計量を終えた。

　浅倉は、RIZINで無敗を誇ったRENAを倒し、一躍スターダムに上り詰めるが、RIZIN女子スーパーアトム級王座を浜崎朱加と争い、腕十字で一本負けを喫している。ヒンショーは、アメリカの総合格闘技団体King of the Cage（KOTC）の女子アトム級王者。チョークスリーパーを得意とする選手だ。

　計量前日のインタビューで浅倉は「勝って終わる」と静かな闘志を燃やしたが、計量後には「スイッチが入った」と明日に向けて準備万端といった様子。

　計量でも笑顔でマッスルポーズを取った、対するヒンショーは前日のインタビューで「最後に勝つのは自分」と闘志満々。計量でも浅倉よりも一回りほどビルドアップした腕をのぞかせ、指を立てて、トップに立つことをアピールした。

▼第13試合　RIZIN提供試合RIZIN 女子MMAルール　5分3R（49.0kg）※肘あり
浅倉カンナ（パラエストラ松戸）
vs
ジェイミー・ヒンショー（アメリカ）

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