【RIZIN】朝倉未来戦で大きく腫れた斎藤裕の顔面が超回復！ 連日病院も「意外と丈夫なんです」

2022/01/07（金）UP
（最終更新：2024/08/11 20:50）

　昨年の大みそかの『RIZIN.33』で、朝倉未来（トライフォース赤坂）と対戦した斎藤裕（パラエストラ小岩）が自身のYouTubeチャンネルで、心配された顔面のケガが回復したことを報告した。

▶【フォト】斎藤が試合で血まみれ、大きく腫れた顔＆激闘シーン

　斎藤は、朝倉のパンチを顔面に受けて左目が大きく膨れ上がり、骨折の心配もあった。昨年10月に牛久絢太郎とのタイトルマッチで受けたケガ（右目上をカット）が完治しないまま朝倉と戦い、さらにダメージを受けたが、「これまで先輩たちが身を削って、命を削ってきて、今があると思いました。とても勉強になる1年でした」と試合直後に振り返っている。

　配信された動画では、「3日続けて、病院に行っていました」と連日病院に通ったと語っているものの、腫れが急速に収まってきているのが分かる。インタビュアーも「そんなに変わるものですか？」と驚く変貌ぶりに、「食べて寝て、人間らしい生活を送っているからじゃないですか」と斎藤。すでに痛いところはないという。「意外に丈夫なんですよ。安静にしているのもあると思いますが、いっぱい食べているんで栄養のおかげじゃないですか」と苦笑した。

　自身のTwitterでは、連日、何を食べたのか写真入りで配信。食欲と休養がケガの治癒に役立っていることを報告した。

　映像の最後では恒例のプレゼント企画を立てて、サイン入りTシャツやポスターなどのグッズを大放出。2022年も、再起戦に臨む斎藤の活躍に注目が集まる！

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