【RIZIN】シビサイ頌真と“ラトビア怪物”ビギスが計量パス、100kg超の迫力マッスルポーズ！
シビサイ（右）とラトビアのビギスが120kg契約戦で激突する
4月17日（日）東京・武蔵野の森総合スポーツプラザ メインアリーナにて開催される『RIZIN.35』の計量が、前日16日の『RIZIN TRIGGER 3rd』のイベント内で行われた。第7試合の［RIZIN MMAルール（120.0kg）］で対戦するシビサイ頌真（パラエストラ東京/巌流島）は111.60kg、リハーズ・ビギス（ラトビア/Team Bigis）は102.80kgで計量をパスした。
【フォト】計量で100kg超のシビサイとビギスがマッスルポーズ！
シビサイは昨年6月の『RIZIN.28』でスダリオ剛と対戦して3R一本勝ちを収め人気急上昇中。その後、昨年大晦日に関根“シュレック”秀樹にTKO負けを喫したが、日本人ヘビー級トップの実力に陰りはない。
対するビギスは、今回RIZINに初参戦。9戦全勝とパーフェクトレコードを持つ東欧ラトビアの怪物。右のオーバーハンドと破壊力ある蹴りを武器に、決定率80％（5KO・2一本）を誇る。
ビギスは15日の個別インタビューでは「自分がどの場面でも常にアグレッシブに戦う姿を見て欲しい。暴力的な試合になる」と気合十分の様子で「自分は相手にダメージを与える攻撃が得意。特に跳びヒザ蹴りが武器だ」とKO勝利を狙う構えだ。
ヘビー級の王座新設の流れも噂される中、勝利を掴むのは果たしてシビサイか、ビギスか。
＜計量結果＞
▼第4試合 RIZIN MMAルール（120.0kg）：5分3R
シビサイ頌真（パラエストラ東京/巌流島）→111.60kg
vs
リハーズ・ビギス（ラトビア/Team Bigis）→102.80kg
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