【RIZIN】佐々木憂流迦がコロナ感染で7.31欠場、代打にZST王者・関鉄矢が中原由貴と対決「問題ない、フィニッシュして勝つ」(関)
7月31日(日)さいたまスーパーアリーナで開催される『RIZIN.37』で、元ONEファイター・中原由貴(マッハ道場)と[第6試合 RIZIN MMA Rules 66.0kg]で対戦予定だった、佐々木憂流迦(セラ・ロンゴ・ファイトチーム)の欠場が発表された。佐々木が新型コロナウイルスに感染したため。
RIZIN事務局からのプレスリリースによると、佐々木は先週の中頃に新型コロナウイルスに感染した為、試合に向けて自宅療養をしていたとのこと。
しかし「現在も発熱と咳、体調不良が続いており、さらに肺炎を併発している可能性がある為、試合が出来る状態にない」という判断に至り、欠場を決定した。
代わってRIZIN4戦目となる、第4代ZSTフェザー級王者・関鉄矢(SONIC SQUAD)が中原と戦う。68kg契約戦(5分3R)となる。
関はボクシング仕込みの打撃を武器に、17年にZST王座を獲得。RIZIN初参戦となった20年8月の『RIZIN.22』では神田コウヤにパンチをヒットさせ、レフェリーストップによるTKO勝利を飾っている。
昨年3月の『RIZIN.27』では堀江圭功にTKO負けを喫するも、今年5月の『RIZIN LANDMARK vol.3』ではGLADIATORフェザー級王者の原口央に判定勝利を収めた。
関はコメントで「試合まで1週間切ってからのオファーでしたが、そろそろ試合もしたいと思っていたところでしたので、問題ないのでこの試合を受けました。もちろんの事ながら負けるつもりなど更々ないのでしっかりフィニッシュして勝ちたいと思います」と急遽の参戦にも意気込んでいる。
<対戦変更カード>
▼RIZIN MMA Rules 68.0kg 5分3R
関鉄矢(SONIC SQUAD)
vs
中原由貴(マッハ道場)
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