【ボクシング】美女ボクサーで注目の藤原茜、計量パスで美腹筋マッスル！本日タイトル戦に「あとはやるだけ」

2022/12/01（木）UP
（最終更新：2022/12/01 12:57）

　12月1日、東京・後楽園ホールで開催される[プロボクシングWBOアジアパシフィックS･バンタム級王座決定戦] の前日計量が行われ、美女ボクサーとしても注目される藤原茜（35=ワタナベ）がリミットの55.3kg、イェスゲン・オュンツェツェグ（21=モンゴル）は54.6kgでパスし、力強いマッスルポーズを決めた。

【フォト】藤原茜の“美腹筋”マッスルポーズ！全身写真も

　藤原はスポーツトレーナーとして、ファスティング（断食）ダイエットの本を出版するなど活躍していた27歳の時に、師匠がトレーニング指導するプロボクサー・和氣慎吾の東洋太平洋スーパーバンタム級王座防衛戦を観戦したことがきっかけで、ボクシングを始めることを決意したという。

　2017年に30歳でプロデビューし、戦績は7戦5勝（2KO）1敗1分。現在パーソナルトレーナーとしても人気を集め、グルテンフリーのスイーツ店を経営するなど活動は多岐にわたる。

　対するオュンツェツェグは、今年7月にモンゴルでプロデビューし判定2-1で勝利、今回がプロ2戦目となる。しかしアマチュアでは、5月の世界選手権でベスト8、11月のアジア選手権で銅メダルなどの実績を持つトップ選手だ。

　藤原は「リミットジャストで無事に計量パスしました！あとはやるだけ」とSNS で意気込んだ。この強敵を下し、自身初の王座戴冠となるか。

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