【ビッグバン】ヘビー級王者・坂本英則が初防衛戦、デビュー1年の新星・木村太地を迎える「ぶっ倒す自信しかない」（木村）
王者・坂本（左）が新鋭・木村（右）を迎え防衛戦 (C)K-1
9月10日（日）東京・後楽園ホールで開催される『Bigbang統一への道 其の47』の対戦カードが発表された。メインイベントでは［ヘビー級タイトルマッチ／3分3R］として、王者・坂本英則 （修実館）が、木村太地（TEAM RHAPSODY）の挑戦を受ける。
【動画】挑戦者・木村が豪快フックでKOする瞬間！＝昨年デビュー戦
坂本はJ-NETWORKヘビー級王座とKROSS×OVERヘビー級王座の二冠を経験。さらに昨年11月には愛鷹亮に勝利してBigbangヘビー級王座を獲得した。
重いパンチを当てる坂本（右）
昨年はK-1にも参戦したが、4月に京太郎、8月には丸山公豊にKO負けしている。
対する木村はK-1アマチュア全日本大会 チャレンジAクラス +75kgで優勝。プロでは3勝(2KO)1敗の新鋭だ。
昨年7月の『Krush-EX』でデビューすると、NJKF佐野勇海に豪快KO勝利。今年5月の『Krush』では、坂本がKO負けした丸山に判定勝利している。
今回はわずかデビュー1年2か月、5戦目にしてタイトル戦に挑む。
デビュー戦でKO勝利した木村（右）(C)K-1
佐藤はSNSで「初のタイトルマッチ。正直、ぶっ倒す自信しかありません」とベテラン・坂本への下剋上に意気込んでいる。
また［スーパーライト級王座決定戦／3分3R延長1R]が決定し、元WBCムエタイ スーパーフェザー級王者・琢磨（フリー） vs加藤港（WSRフェアテックス三ノ輪）で争われる。
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