“2メートル超えモンスター”エドポロキング、キレキレのミット打ち公開！「12月の試合が待ちきれん」

2023/09/21（木）UP
（最終更新：2023/09/21 12:38）

　BreakingDownで注目を集めた“身長2メートル超えモンスター”エドポロキング（22）が20日、自身のSNSを更新。キレのあるミット打ち映像を公開し、「12月の試合が待ちきれん」と既に気合十分の様子だ。

【動画】エドポロのミット打ち！パンチ連打からのヒザ蹴り、強烈ハイキックも

　エドポロキングは、ナイジェリアと韓国のハーフで、身長203cmという規格外の体格を持つ。幼稚園から高校まで野球を経験し、柏日体大高校時代は通算28本塁打を記録しているスラッガーだった。

　BreakingDown7のオーディションで注目を集め、本戦では“歌舞伎町最強ホスト”を名乗る舞杞維沙耶(まきいざや）に勝利。5月の第8回大会で、“北九州最狂の喧嘩自慢”松井健にも勝利をあげた。
　さらに今年7月、名古屋で開催された格闘技イベント『Rumble excited ALL』で、RIZINにも参戦した侍マーク・ハントと対戦し、1R TKO勝利を飾っている。その後8月の投稿では、Rumbleと独占年間契約した事も発表した。

　そして20日、自身のSNSで「柔術を8ヶ月くらい大阪租界ジムでやってたけど、全く通用しなくてもがく日々。基礎は学ばせてもらったけど話にならない。これまでの4戦は全部打撃で勝ってきたけど、これからはグラウンド強化にも力を入れまくらないとな。体重も117まで増量できてきたし、12月の試合が待ちきれん」という文章と共に、ミット打ちの様子をアップ。

　キックボクシングの練習と見られるが、パンチのコンビネーションからヒザ蹴り。そして左のハイキック連打と、増量してるとは思えないほどキレのある動きだ。

　投稿を見たユーザーからは「めっちゃ打撃速くなりましたね」「世界中の強豪と戦うのを楽しみにしてる」「この身体で117kgとか身体のポテンシャルエグ過ぎ」と驚きと期待の声が寄せられた。

　次戦について、エドポロは7月に「12月16日で決まり」、今月は「12月の試合相手が過去一やばいかも」と投稿している。果たして相手は誰になるのか、そしてどんなパフォーマンスを見せてくれるのか期待したい。

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