【BreakingDown】“喧嘩自慢最強”決定戦が再び勃発、朝倉未来の地元にワルが大挙来襲、豪腕の巨漢や刺青男が登場！

2023/10/17（火）UP
（最終更新：2023/10/18 11:36）

　11月23日（木・祝）に開催される『BreakingDown10』では、第2回喧嘩自慢最強決定戦が行われる。15日に朝倉未来のYouTubeで公開されたのは、愛知・豊橋地区のオーディション映像。朝倉の地元でもある豊橋に大勢の喧嘩自慢なワル達が来襲し、刺青男や豪腕パンチを振り回す巨漢が登場した。

【フォト&動画】巨漢が豪腕パンチ振り回す！刺青男の乱闘騒ぎも

　今回は、愛知・豊橋、兵庫・姫路、埼玉・大宮、東京・足立の4地区で喧嘩自慢を集め、各階級5名の代表選手が選ばれる。豊橋地区を担当するのは、朝倉未来の愛弟子・西谷大成と朝倉のマネージャーを務める宮島翔。
　オーディションは、ジムに集められた喧嘩自慢がスパーリングを行い、勝ち残った者が豊橋の代表に選ばれる形で進んだ。

　まずバンタム級では、豪快な右ストレートで相手をKOするなど、2勝した柴田龍輝が代表に決定。

　続くフェザー級は始まる前から乱闘騒ぎ。去年出所したばかりという坊主の男が、「喧嘩しに来た」という刺青男と激しい掴み合いになったが、周りが何とか止めに入り収まった。スパーリングでは坊主の男がKOしてインパクトを残したが、フェザー級の層が厚く、宮島の暴走族時代の同期だという林拓未が2勝して強さを見せつけ代表に決定した。「昔は宮島とつるんでいた事もあって、宮島の力に少しでもなりたいのと豊橋負けちゃいけないので、選抜になれたら優勝したいと思って応募した」と意気込んだ。

　ライト級で存在感を見せたのは、土橋ヴィニシウス。土橋が2度にわたるバチバチの殴り合いを制して代表に決定。「人生を変えるチャンスで楽しみ。勝てると思う、その気持ちが無かったら出る意味がない」と語った。
　ミドル級では技術力を評価されたSANTE、無差別級は、豪腕パンチを振り回しド迫力の喧嘩ファイトを見せた巨漢・河上ブルーノに決定した。

　決定した5人の代表選手に、宮島は「バチバチの喧嘩が得意なファイトで結構強いんじゃないですか」とコメント。西谷も「マジで強いと思います」と自信を見せた。

　今後公開されていく他の3地区では、どれほどの強い男が現れるのか注目したい。

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