“ブレダウ最強の寝技師”樋口武大、チョーク失神の衝撃!韓国王者の実力に「まるで子供扱い」とファン騒然
BreakingDownで活躍する、元アウトサイダー王者の樋口武大が15日に自身のYouTubeを更新。動画では、元HEATライト級王者で韓国人のパク・ウォンシクとスパーリングする様子が映され、樋口がチョークを極められ失神。その衝撃シーンにファンが「まるで子供扱い」と騒然となった。
アウトサイダーで60-65kg級王者だった樋口は、朝倉未来や金太郎からも一本勝ちを収めているグラップラー。ブレイキングダウン最強の寝技師との呼び声も高い。今回の動画では、練習会として六本木の「CANDY GYM」を訪れ、ウォンシクと3分2RのMMAスパーリングを行った。
ウォンシクは、パーキーのリングネームを持ち、2009年から13年にはDREAM、DEEP、戦極など日本のMMAのリングで活躍した韓国強豪ファイター。20年にはHEATライト級王座も獲得していて、今年5月の『BreakingDown8』では飯田将成と激闘を演じている。
スパーリングの1R目、樋口が上のポジションを取られ苦しむ展開。続く2R目に、バックを取ったウォンシクがチョークスリーパーを仕掛けると、耐えていた樋口はダラリと力が抜け一瞬落ちてしまう。その後何とか起き上がった樋口は「落ちてましたよね?」自身で確認。「やばい強い」とウォンシクの強さを体感した。
動画の視聴者からは、「パーキー(ウォンシク)さん強いなあ」「ウォンシク技術あるな」「あの樋口がまるで子供扱いじゃないか」などの声が並んだ。
階級上の強豪選手には敵わなかった樋口だが、『BreakingDown10』の喧嘩自慢地区対抗戦では東京・足立の監督も務めている。今後公開されていくオーディション動画にも注目したい。
▶︎次ページは【フォト&動画】樋口が首を絞められ失神する瞬間!
- 1
- 2
- ≪ 前のページへ
- 次のページへ ≫
●編集部オススメ
・こめおの夢が実現、麻布十番に割烹料理屋をオープンへ「全てを注いだ料理を提供します」
・【BreakingDown】空手王者・西島恭平、としぞう戦で顔面骨折!レントゲン写真でポッキリ公開
・安井友梨、フィットモデルで国際大会優勝、大怪我から挑んだ奇跡「自分と未来は、変えられる」
この記事が気に入ったら
いいね!しよう
最新情報をお届けします
TwitterでeFight(イーファイト)格闘技情報をフォローしよう!
Follow @efight_twitインスタグラムでeFight(イーファイト)格闘技情報をフォローしよう!