【BD11】ボクシング元世界王者・ランダエタが参戦！スパーで“圧巻のKO”を見せつけ、その健在ぶりに視聴者も驚き

2024/01/05（金）UP
（最終更新：2024/01/05 12:18）

　 2月18日（日）東京・プリズムホールにて開催される『Breaking Down11』のオーディション動画第4弾が、朝倉未来のYouTubeチャンネルで4日に公開された。
　今回の動画では何と、ボクシング元世界王者のファン・ホセ・ランダエタ（45=ベネズエラ）が登場。スパーリングでは圧巻のKOを見せつけた。

【フォト&動画】ランダエタが左フックでKOする瞬間！その実力を見せつける

　ランダエタは、2006年に亀田興毅と2度対戦した経験のある元WBA世界ミニマム級暫定王者で、プロ戦績は27勝（21KO）9敗1分。最後の公式戦は16年4月の田口良一戦。22年からは、亀田大毅が会長を務める大阪のボクシングジム「KWORLD3」でトレーナーを務めている。

　BreakingDownの人気メンバーが別室でモニタリングし、本戦の相手を自ら決めるという企画に参加したランダエタ。今回モニタリングしたのは虎之介で、他の参加者とスパーリングをして相手を決める流れに。

　スパーリングでランダエタは、「どん底で中途半端な生活送ってる」と話す“中途半端ボーイ”河野俊介と対戦。さすがのディフェンス技術で相手にパンチを当てさせず、最後は強烈な左フックであっさりKOしてみせた。

　虎之介は本戦での相手をランダエタに決め、「チャンプ倒します」とコメント。別撮りの映像で虎之介は「19歳の俺が45歳やけど元世界チャンプを右フックでKO。博多のチャンプに改名しようかな」と右フックでのKOを宣言。一方のランダエタは「お前はまだお子ちゃま。チャンピオンの拳をみせてやる」と意気込んだ。

　視聴者からは、「ランダエタがしっかり強いのが好き」「ランダエタの華麗なディフェンスが最高に気持ちいい」「ランダエタ45歳でも反射神経の良さはすごいな」とランダエタの健在ぶりに驚く声が並んだ。

　2月の本戦でも、ランダエタが圧勝するのか。それとも虎之介が番狂せを起こすのか、注目の一戦が決定した。

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