エンセン井上、挑発のノッコン寺田を”絞め上げ”制裁!反撃も散々
2月18日(日)東京・プリズムホールにて開催される『Breaking Down11』のオーディションに登場した初代修斗ヘビー級王者のエンセン井上(56)は、悪童レオを絞め上げ、10人ニキに強烈なビンタを浴びせるなど強烈なインパクトを残した。
その光景を見た“体重150kgラガーマン”ノッコン寺田が、自身のYouTubeチャンネルでエンセンを挑発。するとエンセンはSNSでイーファイトの記事を引用し、「バカにしてんのか」と怒り心頭のメッセージ。さらに「なんだあの動画。ここ来て話しましょう。住所あとでおくる」とDMを送りつけ、なんと本当にノッコンを呼び出し、制裁を加えることとなった。
ノッコンは昨日16日、「【戦慄】エンセン井上から呼び出された」と題した動画を公開し、相棒のリーチ・マイルドとともにエンセンの自宅へ乗り込むシーンを配信した。
動画の中でノッコンは、エンセンに絡んだ理由を「あの玉子頭のエンセン玉子!ブレイキングダウンで活躍しているレオが、あの温泉玉子みたいなオンセン井上にタックル入って首を絞められたから、仇を討ちたい」と説明。
てっきり、エンセンの自宅へ謝罪に行ったのかと思いきや、謝罪して油断させておいてからタックルを仕掛けるという作戦を立てていると明かしていた。
ノッコンたちが自宅を訪問すると、険しい表情で出てきたエンセン。ノッコンは「YouTube動画で過剰な演出をしてすみませんでした。DMをもらって行こうか迷っていたんですが、行かないと男じゃないと思って来ました。すみませんでした」と頭を下げると、相棒のリーチが隙を見てエンセンにタックル。すぐに反応したエンセンは、これを潰すと、リーチの腕を首に巻き付けたまま固定して素早く制した。
さらにノッコンが背後からエンセンに組みつくも、これも潰されて同じような体勢で絞め技を仕掛けられた。この隙にリーチは逃走。ノッコンは土下座で謝罪するフリをして、まただまし討ちでタックルを仕掛けるも潰され、今度は殴られそうになった。
そして、ノッコンはエンセンに中指を立てて逃走するという後味の悪い結末。両者の因縁は、さらに悪化することとなった。
▶次ページは、【動画】エンセンがノッコンを絞め技で制す危険シーン
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