元RIZIN王者キング・モー、素手ボクシングで現役復帰!連続KOのマンデルと激突=9.14
9月13日(日本時間14日)に米国フロリダ州ハリウッドで開催される素手ボクシング大会『BKFC66』にて元RIZIN王者のキング・モー(43=米国)が現役復帰。ライトヘビー級マッチにてミドル級王者のデイブ・マンデル(32=米国)と対戦することが決定した。
モーは第4代Strikeforceライトヘビー級王者、RIZIN WGP2015王者の肩書を持つレジェンド。19年11月のベラトールでの試合を最後に現役引退、過去5年間は米名門ジム「ATT」のメインコーチの1人として活躍している。MMA通算21勝(10敗)で13フィニッシュは全てKOによるものだ。
対するマンデルは1階級下のミドル級王者でライトヘビー級では1位、2階級制覇を狙っている強者だ。BKFC戦績は8勝1敗で、現在4連続KOと勢いに乗っている。
約5年ぶりに復帰するモー、果たしてどのようなパフォーマンスを見せるのか。注目だ。
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