素手ボクシングで一瞬の秒殺KO!相手の大の字失神にマクレガーもビックリ
7月12日(日本時間13日)に米国カリフォルニア州テメクラで開催された素手ボクシング大会『BKFC Fight Night: Temecula』メインイベントのライト級マッチにて、ルベン・ウォー(35=米国)がロビー・ペラルタ(38=米国)に1R6秒のKO勝利。強烈なカウンターパンチで相手を失神させた秒殺劇に会場は大歓声。BKFC共同オーナーのコナー・マクレガーも驚いた。
【フォト&動画】マクレガー驚きの“6秒殺”KO!一撃で相手は大の字失神
ウォーはMMAとボクシングの二刀流ファイター。今年3月のBKFCデビューで1R KO勝利を飾り、4月の2戦目ではスプリット判定負けだったものの大激闘で会場を沸かせた。
対するペラルタは元UFCファイター。UFCでは4勝3敗の戦績を残し、ベラトールではフアン・アーチュレッタと戦った経験も持つ。21年にBKFCに参戦し2勝1敗の戦績だ。
試合は1R開始すぐに両者が距離を詰め、パンチを交差。するとウォーの右カウンターが炸裂!
一瞬で意識を飛ばしたペラルタが失神ダウン。わずか6秒の衝撃フィニッシュに会場は大歓声となった。ウォーはこれで、今大会の最優秀KO賞「KNOCKOUT OF THE NIGHT」を受賞した。
BKFCの共同オーナーを務める元UFC王者のコナー・マクレガーもこのKOシーンにビックリ。自身のXにて、この一撃で倒したパンチの精度を絶賛する投稿を行った。
『BKFC Fight Night: Temecula』
7月12日(日本時間13日)米国カリフォルニア州テメクラ
▼ライト級マッチ
●ロビー・ペラルタ(米国)
KO 1R6秒 ※右カウンター
○ルベン・ウォー(米国)
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