皇治、”日本に40台”フェラーリ プロサングエを購入!大晦日サプライズも匂わせ
格闘家の皇治が昨日17日、自身のYouTubeチャンネルで総額7000万円で購入した『フェラーリ・プロサングエ』が納車した映像を公開した。
『フェラーリ・プロサングエ』は日本で40台しか購入されていない超高級車。外観は2ドアに見えて実はフェラーリ初の4ドアで、ドアは観音開き。ファミリータイプでもあくまでもスポーツカー。フェラーリーのこだわりが見える。
【フォト】皇治の愛車『フェラーリ・プロサングエ』、その豪華なハンドルや皮シートも!
昨年8月には『ロールスロイス・カリナン』を5,500万円一括で購入し、今年6月には売却したようだが、今度はさらに高値の高級車に乗り換えた。
納車の瞬間からの貴重映像を公開した皇治は、愛車を前に「もててしゃーない」と満面の笑み。6.5 リッター V12気筒自然吸気エンジンの最高出力715馬力、最大トルク716 Nmで最高速度は310 km/h。皇治がエンジンをかけると爆音が響いた。
皇治は追加カスタムをフルオーダーし総額7000万円に。シートはレザー仕様でフェラーリマークが入り縫い目は金色、マットも皮にしたという。助手席にも液晶がついているため、ナビの操作が可能。内装の天井のルーフは、透けているため夜は星が見えるようになっている。ちなみにエンジンは、タッチパネルで操作する。
ロールスロイスを売りに出す時は、「次にヤバイやつが来る」と予告していたが、まさにその通りだった。
皇治は「俺みたいな勝ったり負けたりの人生で金がなくて新聞配達をしていた頃もあったけど、みんなに支えられてここまでなれた。ひがむんじゃなくて、『あいつがやれるなら、俺もやったろう』とパワーに変えてほしい」とメッセージを送った。
動画を見たユーザーからは「自分のキャラをしっかり作り、信念をつらぬく姿、素晴らしい」や「かっこよすぎる。皇治くんが運転してるところ見たい」、また「皇治に相応しい車」など好意的なコメントが寄せられた。
また動画の最後で皇治は、「ブアカーオが終わった後に大晦日は出えへんっと言っていたら、榊原社長から『こんなのどう?』って送られてきた来たから見たら、ベートーベンみたいでめちゃくちゃ強い奴やん。時間ないのに無理やって。社長が無理しなくていいよと言うから、お言葉に甘えたら『逃げた』ってなってて。めちゃくちゃやんって」と笑い飛ばしつつも、「ビッグサプライズがあるかもしれないけど」と匂わせた。皇治は、メイウェザーの秘蔵っ子カーメル・モートン(18=米国)のオファーがあったことを明かした。
高級車納品、大晦日の話題。相変わらずのモテぶりの皇治の言動から、ますます目が離せない!
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