TOP > ニュース 一覧

皇治がまたぶつけた!5500万の愛車ロールスロイスに深い傷、その修理費用とは

フォロー 友だち追加
2024/03/04(月)UP

皇治

 格闘家の皇治が本日4日に自身のSNSを更新。「柔術終わってヘコみながら車出したら、ロールス・ロイスまでヘコんでもてうてんけど。全然、俺の車達、打たれ強よないやん」と写真と共に、愛車のロールスロイスがヘコんでしまったことを報告した。今年1月には愛車フェラーリの右のミラーをぶつけ半分破損したばかりだ。

【フォト】これは痛い!5500万円の愛車のドアに大きな傷!【動画】ロールスロイスに乗る皇治

皇治の愛車『ロールスロイス・カリナン』(皇治youtubeより)

 皇治の発言からすると、駐車場で施設物との接触による事故と思われる。日本損害保険協会によると車の物損事故は駐車場が全体の3割を占める。練習で疲れて注意力が落ちているときは、特に狭い駐車場でさらに夜の場合は注意が必要だ。
 写真を確認すると、左サイドのドアがヘコみ、さらに食い込んだ切り傷がおよそ30cmにわたってついている。

 このロールスロイスについて、皇治は昨年8月に自身のYouTubeで『ロールスロイス・カリナン』をキャッシュ一括、5500万円で購入したと伝えていた。

 イーファイト編集部が外車販売の専門家に、このロールスロイスの傷の写真を見せたところ「ここまで切れたように大きく凹むと板金修理はできないので、後部ドアのとり替えになると思います。軽く見積もっても100万から200万円越えですかね」と言う。さらに取り替えになる場合は日本には在庫がないと思われるため、海外から取り寄せになる可能性があり、その場合、日数もかかるとのことだった。

 投稿を見たユーザーからは、「とんでもないことになってますね」「これはショックで落ち込みますね」「整備工場儲かってしゃーない」等のコメントが並んだ。

本日の投稿、傷が付いてヘコんでしまっている(@1_kouziより)

 その後、インスタグラムのストーリーズには「ロールスぶつけてからの和田さんトレ」と記している。自らぶつけてしまったようで、パーソナルトレーニングに行っていることから怪我などは無さそうだ。

 皇治はK-1からRIZINへ電撃移籍。那須川天心や梅野源治、メイウェザーの弟子らと死闘を展開。昨年大みそかのMMAデビュー戦では、三浦孝太にサッカーボールキックでTKO勝利した。皇治の次戦はいつになるだろうか。
 高額な修理費にめげず、練習を重ね、今後の活躍にも期待したい。

▶︎次ページは【フォト】これは痛い!5500万円の愛車のドアに大きな傷!【動画】ロールスロイスに乗る皇治

  • 1
  • 2
フォロー 友だち追加

●編集部オススメ

・【フォト】これは痛い!5500万円の愛車のドアに大きな傷!【動画】ロールスロイスに乗る皇治

・【RIZIN】皇治、三浦孝太をMMAデビューで衝撃KO!

・【UFC】マネル・ケイプ“体重落とせない”、バンタム転級の意向!

・復帰宣言の武尊、やはりロッタンと対戦希望!

・ジェイク・ポール、プロボクサーを初回TKOし「カネロ逃げるな!」

この記事が気に入ったら
いいね!しよう

最新情報をお届けします

TwitterでeFight(イーファイト)格闘技情報をフォローしよう!

こんな記事も読まれています

関連動画

関連記事

」をもっと見る

TOP > ニュース 一覧