皇治がまたぶつけた!5500万の愛車ロールスロイスに深い傷、その修理費用とは
格闘家の皇治が本日4日に自身のSNSを更新。「柔術終わってヘコみながら車出したら、ロールス・ロイスまでヘコんでもてうてんけど。全然、俺の車達、打たれ強よないやん」と写真と共に、愛車のロールスロイスがヘコんでしまったことを報告した。今年1月には愛車フェラーリの右のミラーをぶつけ半分破損したばかりだ。
【フォト】これは痛い!5500万円の愛車のドアに大きな傷!【動画】ロールスロイスに乗る皇治
皇治の発言からすると、駐車場で施設物との接触による事故と思われる。日本損害保険協会によると車の物損事故は駐車場が全体の3割を占める。練習で疲れて注意力が落ちているときは、特に狭い駐車場でさらに夜の場合は注意が必要だ。
写真を確認すると、左サイドのドアがヘコみ、さらに食い込んだ切り傷がおよそ30cmにわたってついている。
このロールスロイスについて、皇治は昨年8月に自身のYouTubeで『ロールスロイス・カリナン』をキャッシュ一括、5500万円で購入したと伝えていた。
イーファイト編集部が外車販売の専門家に、このロールスロイスの傷の写真を見せたところ「ここまで切れたように大きく凹むと板金修理はできないので、後部ドアのとり替えになると思います。軽く見積もっても100万から200万円越えですかね」と言う。さらに取り替えになる場合は日本には在庫がないと思われるため、海外から取り寄せになる可能性があり、その場合、日数もかかるとのことだった。
投稿を見たユーザーからは、「とんでもないことになってますね」「これはショックで落ち込みますね」「整備工場儲かってしゃーない」等のコメントが並んだ。
その後、インスタグラムのストーリーズには「ロールスぶつけてからの和田さんトレ」と記している。自らぶつけてしまったようで、パーソナルトレーニングに行っていることから怪我などは無さそうだ。
皇治はK-1からRIZINへ電撃移籍。那須川天心や梅野源治、メイウェザーの弟子らと死闘を展開。昨年大みそかのMMAデビュー戦では、三浦孝太にサッカーボールキックでTKO勝利した。皇治の次戦はいつになるだろうか。
高額な修理費にめげず、練習を重ね、今後の活躍にも期待したい。
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