人気コスプレイヤー来栖うさこ、最後のラウンドガールで”見納め”ボディ!スク水で人気の美しき脚も
“スク水・競泳水着”などで人気のコスプレイヤー・来栖うさこが、12月30日(月)のキックボクシングイベント『K.O CLIMAX 2024』(神奈川・横浜武道館)で、KNOCK OUT専属ラウンドガールを”卒業”した。
クルスは、スレンダーボディとスラリとした脚でラウンド間にウォーキングし観客を視線を釘付けに。最後のリングにファンも「本当に寂しい」「残念だなあ…」と別れを惜しんだ。
今大会は2つの王座トーナメント決勝戦がメインとなり、トリの[KNOCK OUT-BLACK ウェルタ一級王座決定トーナメント決勝戦]では豪快1RKOに。他RIZIN戦士が特殊ルールに参戦し、番狂わせ勝利を果たすなど注目の多い大会に、最後の華を添えた。
そんな中でも来栖は「うさこMVPは、森岡選手vs壱選手…一晩経っても興奮冷めやらず」と第4試合の[ICKBOXING JAPAN CUP スーパーバンタム級トーナメント決勝戦]での劇的KO勝利を挙げた。優勝者の森岡は4年前、準決勝の相手に負けており、リベンジを果たしての勝ち上がりだったが、来栖もその試合を見ていたか。
来栖は4年前、21年の『KNOCK OUTガールズ』初代から務め、リングに華を添え盛り上げ続けてきた。
今大会のパンフレットには来栖のインタビューが掲載され「もともと目立つことがあまり得意じゃない私がセンターに立たせてもらっていて、『私でいいのかな?』と思っていたこともあったんですけど、今はいい子たちがたくさんいるので安心して任せられますね」と後進に任せる。
ネットではファンたちが「入場式で選手の立ち位置を指示したり、出来る人なので残念だなぁ…」「神対応(タグ付け・掲載等)のラウンドガールは後にも先にもあなた様だけでございました」「一人の人間として とても丁寧な方」とその人柄も含め惜しむ声で溢れた。
来栖はグラドルやYouTuber、コスプレイヤーとしてマルチに活躍し、23年3月には『来栖うさこ1st写真集 オトナのスク水&競泳水着』を発売。また、1月24日には2nd写真集 『ga・i・na』が発売となる。
他にもポーカープレイヤーとして世界大会で入賞するなど、多才ぶりを発揮している。KNOCK OUTガールは4年で卒業となったが、今後はその多彩ぶりでの活躍にも期待したい。
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