井上尚弥、なんと「腹筋が鬼の顔に…」決戦まで”あと5日”の驚愕ボディ
プロボクシング世界スーパーバンタム級4団体統一王者・井上尚弥(31=大橋)のマネージャーがXで19日「あと5日」と、井上の”究極上半身”マッスルポーズを公開。
脂肪を極限まで削ぎ落した刃のような肉体に「最高の仕上がり」「もはやアート級」と驚嘆の賛辞が並ぶ。
井上は自身のアカウントでは「世界スーパーバンタム級4団体防衛戦まであと5日」と、ジムでヒザを胸につけ飛び上がる”ニータックジャンプ”トレーニングの画像をアップした。
体幹まっすぐに高く飛び上がり、減量でも瞬発力にはまるで影響していないようだ。
同時刻「井上尚弥・拓真マネージャー」アカウントでは、上半身裸の井上が、両手を前に力を込め、背筋を伸ばしたモストマスキュラーのようなポーズ画像を投稿。
肩回りの筋繊維は薄く見え、胸筋・腹筋周りはまさに刃で削いだような彫刻ボディが浮き上がる。
ファンは「鬼神ですね」「お腹の筋肉が鬼の顔」「ブルース・リーみたい」「話題の『4Kで読み込む』は、コレこそやりたい」と究極戦闘ボディに大興奮だ。
井上は17日にも、鍛え上げられたボディでサンドバッグを打っている写真を公開。肩も大きく丸く盛り上がった様が海外メディアでも「驚異的な体型」と話題になっていた。
今回の試合は、WBO・IBF1位の挑戦者サム・グッドマン(オーストラリア=26)が負傷延期からの再負傷で、今月11日に中止。リザーブ選手のWBO11位キム・イェジョン(韓国)と急遽の対決となった。
しかし井上の闘志には全く変わりないようだ。
キム陣営は海外メディアのインタビューに「多くの人が彼を過小評価しているだろう。楽しみだ、きっと彼らは驚かされる。私たちはこれがボクシング史上最大の番狂わせになる」と断言、激闘を期待させている。
5日後に迫った試合では、井上が驚愕の肉体でリザーブ選手も破壊するのか、千載一遇チャンスを掴んだキムが、劣勢から大逆転の「トラブルメーカー」の異名の通り世紀の番狂わせを成してしまうのか。
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