”目が回って”戦闘不能KO!?空中4回転から叩きつける秒殺劇が話題「ヘリコプター・スラムだ」
1月18日(土)ポーランドで行われたMMAイベント『ウォリアーズMMA』の[141ポンド(約64㎏)戦 ]では、27歳のタジキスタン戦士が僅か27秒スラムでKO勝利。相手を高々と肩の上に持ち上げると、空中で4回転!グロッキー状態にも見える相手は、叩きつけられると即座に試合はストップ。「目が回って戦えなくなった」との声も多い。
【フォト&動画】空中4回転からの”叩きつけ”KO!相手は戦意喪失
秒殺勝利のファイターは、9勝3敗のアイヨム・ハビロフ。相手はセルビアのファイターで、現在5連敗と振るわない。
試合では、フィジカルに勝るハビロフが早くも組みに行くと、ケージに押し付ける。するとダブルレッグ気味にひょいと抱え上げると、なんと肩の上に担いだまま4連続回転!プロレス技で言う「エアプレーンスピン」だ。
なされるがままの相手をほぼ頭から叩きつけると、相手は丸まって頭を抱え込んでしまう。ハビロフがパウンドに行くも、ダメージ大と見たレフェリーが試合を止めた。開始27秒の秒殺劇となった。
動画は拡散され「ヘリコプター・スラムでKOしたぞ」「もっとコントロールがよければトルネードDDTになっていたよ」とコメントが並び、日本でも「またフのつく人が出てきた」と中央アジア圏、タジキスタン周辺のフィジカル強さに舌を巻く声も。
中には「彼は目が回っていて動けなかったんだ」「ただ目を回していたのに、止めるのが早すぎ」との声もあり、戦績サイトTapologyでも”結果が変わる可能性あり”として要注意表記が出されている。
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