2025/01/22（水）UP
（最終更新：2025/01/22 12:44）

母親役の土屋アンナが美脚ピースサイン！息子役の吉澤要人は照れ笑い

　 1月21日（火）、朝倉未来の自伝『路上の伝説』をモチーフにした映画『BLUE FIGHT ～蒼き若者たちのブレイキングダウン～』の完成披露試写会が、東京・丸の内ピカデリーにて行われた。
　上映前の舞台挨拶には、主演を務める2人、木下暖日（きのした・だんひ=18）と吉澤要人（よしざわ・かなめ=21）ほか、朝倉未来など出演者があいさつ。
　主演の吉澤（赤井竜馬役）は挨拶で母親役の土屋アンナを紹介すると、土屋はスリットから鍛えた美脚を出しピースサイン！会場はざわめき、吉沢も照れ笑いを見せた。

【フォト】土屋アンナ美脚！全身写真も

　この映画のストーリーは、濡れ衣で少年院に送られた矢倉往年（イクト＝木下暖日）と赤井竜馬（リョーマ＝吉澤要人）が出会い、イクトは少年院で、朝倉未来のスピーチに感銘を受けてブレイキングダウンを目指す。そして竜馬はイクトの影響で格闘家を目指すようになるが、少年院から這い上がろうとする彼らの前に立ちはだかる強者たちとバトルを繰り広げられる。大勢のワルたちをまとめる”ラスボス”はGACKT。はたしてどのような展開になるのか。

赤井竜馬役の吉澤は舞台挨拶で「注目してほしいのは、僕の隣に母ちゃんがいるんですけれども」と土屋を紹介すると、土屋はスリッドから鍛えた美脚を出しピースサイン！キレのある筋肉も見える。土屋はSNSでこれまでトレーニング姿を公開。YouTubeでは「どこでも出来る美脚作り」と自身が教える形で公開している。

そんな土屋と共演した吉澤は「母ちゃんとのシーンは本当になんか明るいシーンというか、本当に楽しい赤井家を見られるそんなシーンなっておりますので是非注目して見てください」と笑顔。

　そして母親・赤井薫子役の土屋アンナは「今回の映画は迫力あるリアリティもあるんですが、その中でも本当に繊細な親子の関係だとか見えてくるので、そんなところも楽しんでもらえたら嬉しいです」とやんちゃで少年院に行った息子と母親の関係にも注目だと語った。

　吉沢はさらに「母ちゃんのこと、大好きになっちゃって、現場でも優しくしていただいて。皆さんに支えられてここまで来れたと思います」と土屋に何かと面倒を見てもらったようだ。
　土屋は「色の違う原石2つ」と吉澤と色黒の木下の主役２人を讃えた。2000人クラスのオーディションを勝ち抜いた主役の２人は今回が映画初主演。迫力の演技にも心打たれるものとなっている。

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