朝倉未来、映画完成度の高さも”演技初挑戦”に照れ「僕のシーンは見なくてもいいんで」溝口COO「彼の大根ぶりが際立っている」1.31公開
1月21日(火)、朝倉未来の自伝『路上の伝説』をインスパイアした映画『BLUE FIGHT ~蒼き若者たちのブレイキングダウン~』の完成披露試写会が、東京・丸の内ピカデリーにて行われた。
【フォト】朝倉未来の初演技場面、主演2人の顔、土屋アンナはスリット美脚で登場
上映前の舞台挨拶には、主演を務める2人、木下暖日(きのした・だんひ=18)と吉澤要人(よしざわ・かなめ=21)ほか、GACKT、篠田麻里子、土屋アンナ、エグゼクティブプロデューサーの朝倉未来と溝口勇児らが登壇。朝倉は初の役者挑戦に「僕の出演箇所はトイレ休憩で見なくていいんで」と照れくさそうに語ると、溝口は「朝倉未来があんなに大根役者だったとは」と笑いながらエピソードを語った。
この映画のストーリーは、濡れ衣で少年院に送られたイクトとリョーマが出会い、リョーマはイクトの影響で格闘家を目指すようになる。そして、少年院から這い上がろうとする彼らの前に立ちはだかる強者たちとバトルを繰り広げるというもの。
朝倉は「僕も本当にね、初めて演技に挑戦させていただきました。少年院のシーンですけどね。あれが僕の本気だと思わないでください。皆さん、あのシーンでちょっとトイレ休憩にしていただける。そっからでも楽しい映画になってますんで。ぜひ楽しんでください」とコメント。
そこに溝口は「見どころは、ここにいる方たちの素晴らしい演技もそうですし、いない方で、友情出演みたいな形で素晴らしい役者の方にもご参加いただいております。今、朝倉エグティクティブプロデューサーからもありましたように、彼の大根ぶりが非常に際立ってるんで」と笑わせると、朝倉が「誰が言ってるんですか。溝口さんが1番ひどいでしょ」とツッコミ返していた。
監督は『クローズZERO』『ヤッターマン』『極道大戦争』などを手掛けてきた三池崇史監督。「クローズZEROを超える」を合言葉にできた作品だ。映画を見ると、少年院での屈辱から大迫力の画面でのアクションは流石だ。
アドレナリン噴出間違いなしのバトルに目が釘付けになること必至の本作だが、彼らを取り巻く一癖も二癖もあるキャラクターたちが脇を固め、より一層盛り上げる。“どんな境遇でも諦めなければ夢は叶う”という熱いメッセージを込めた新たなる不良バトルが幕を開ける!
映画は1月31日(金)より全国公開となるが、朝倉は「完成した作品はまだ見ていません。31日公開日まで楽しみにとっておいてます。どこかの映画館で観るので探してください」と31日公開をアピールした。
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