【RISE】“無敗ホープ”宮本芽依、鍛えた腕を見せる赤ビキニで計量パス！初の国際戦にKO宣言=1.25

2025/01/24（金）UP
（最終更新：2025/01/24 16:33）

　1月25日（土）に東京・後楽園ホールで開催される格闘技イベント『RISE 185』の前日計量が24日に都内で行われた。
　第4試合[ミニフライ級（-49kg）3分3R延長1R]で対戦する、同級1位の宮本芽依（KRAZY BEE）は赤いビキニで登場し48.80kg、チャ･ミンジュ（韓国/大邱玄風ソルボンジム）はグレーのスポブラ姿で48.40kgで共にパスした。

【フォト】宮本が鍛えた腕でマッスルポーズ、赤ビキニ姿の腹筋も！

　宮本は期待のRISE女子ファイター。2019年の全日本女子ボクシング選手権大会シニアの部バンタム級優勝の実績を持ち、23年5月にRISEに初参戦。RINA、数島七海、宮﨑若菜、Melty輝を撃破し無傷の4連勝中だ。今回は韓国からの刺客ミンジュを相手に初の国際戦に挑む。

　宮本は鍛えた赤のビキニ姿で登場し、締まった肉体で万全の仕上がりをアピール。フェイスオフで対戦するミンジュとしっかりと睨み合った。

　会見で宮本は「タイトル戦に向けてこの試合が重要になっているので、ここでドカーンと勝ってアピールしたい」と意気込み。対戦相手のミンジュを「打たれ強い印象。相手のペースに飲まれない」と警戒した。

　また、今回の準備で、特に手応えを感じる部分を尋ねると「私のパンチを活かすために蹴りを入れると、自分が得意とする近い距離だけでなく、中間距離や遠距離のパンチが当たる様になった。その距離でパンチが当たらなくても蹴りがあるので、自分のコンビネーションができた」と、キックボクサーとしての成長をアピールする。

　最初の意気込みで発言した“ドカーンと勝つ”の具体的な部分を尋ねると「もちろんKOです。ド派手なパンチを打てるのは私だけ。KOして有言実行を見せたい」とKO宣言も飛び出した。

　対するミンジュは「ボクシングベースでパンチが強いが、自分はパンチも蹴りも使って攻略する」と静かな闘志を燃やした。

　果たして、宮本は初の国際戦で初KO勝利し、リング上でタイトル挑戦をアピールするのか。

RISEクリエーション株式会社
『RISE 185』
2025年1月25日（土）東京・後楽園ホール
▼第4試合　ミニフライ級（-49kg）3分3R延長1R
宮本芽依（日本/KRAZY BEE/同級1位）→48.80kg
vs
チャ･ミンジュ（韓国/大邱玄風ソルボンジム）→48.40kg

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