【ONE】若松佑弥、盛り上がった肩で「ぶっ倒す」準備万全!宿敵モラエスはデカい胸筋「もう一度フィニッシュする」
3月23日(日)さいたまスーパーアリーナにて開催される『ONE 172』の公開計量が、22日(土)さいたま市内にて行われ、[ONEフライ級(61.2kg)MMA世界王座決定戦]で対決する同級2位・若松佑弥(TRIBE TOKYO MMA)は134ポンド(60.78kg)、1位アドリアーノ・モラエス(ブラジル)は134.25ポンド(60.89kg)で両者パスした。
若松は「過去最強の打撃」と会見で語ったように肩などのヒットマッスルが目を引く。22年に若松に勝利しているモラエスは「もう一度フィニッシュする」と返り討ち宣言だ。
【フォト&動画】若松の肩が盛り上がる!モラエスのデカい胸!超接近にらみ合いも
若松は公開計量で登場すると、広い背中もさることながら、膨らんだ肩が目を引く。会見では「打撃が特に磨きがかかって、前よりも切れもスピードもパワー全部違う」と語っており、ヒッティング系マッスルに現れているようだ。
対するモラエスは長い手足と比較して、ひときわ大きな胸筋!モラエスは会見で、今回のキャンプは堀口恭司らと、激しいスパーリングをしてきたと語っていたが、これはグラップリングにより力を入れてきたのか。
2人は、22年3月26日のONE世界フライ級タイトルマッチで対戦し、モラエスがギロチンチョークで一本勝ちしている。
フェイスオフでは、モラエスがステップを踏み、シャドウボクシング風に近づくと、若松がずいと進み、気合十分!若松が額をおしつけるように前へ出るが、モラエスはステップのままとここも対照的だ。
若松はコメントで「明日はぶっ倒す、それだけです。絶対勝ちます」と必勝宣言、モラエスが「明日はもう一度彼をフィニッシュする!オス!」とまたも完全決着を狙う。
若松は念願の王座を奪取するか、モラエスが返り討ちし強さを示すのか。
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