武尊、ファイトマネーで建てた学校がついに開校!海外からも称賛の声
元K-1王者で現在ONEに参戦する武尊(team Vasileus)が19日に自身のSNSにて、ファイトマネーでベトナムに建設した学校の開校式に出席したことを報告。コメント欄には、現地ベトナムのみならず諸外国からも称賛の声が並んだ。
【フォト】武尊がベトナムに建てた学校の校舎!サイン攻めにあう姿も
武尊は、23年5月に記者会見を開き、7代目タイガーマスクに就任したことを発表。初代タイガーマスクの佐山サトル氏から継承し、タイガーマスクの伊達直人のように児童養護施設への支援を行うことを宣言。昨年12月にはラオスを訪問しキック教室を開くなど、慈善活動を行なっていた。
今回は自身のファイトマネーで建設したベトナム・ラビン郡の学校の開校式へ。多くの子供たちと触れ合う交流を行った。
武尊はこの投稿で「今まで学校に行けなかった子供達もこれから沢山勉強や運動が出来てこの学校でやりたいことを見つけて夢に向かって元気に過ごしてくれたら嬉しい。自分が建てた学校で楽しそうに過ごす子供達を見れてまた一つ僕が格闘家として生きる意味が出来た」と喜んだ。
コメント欄には「本物のスーパースター!」「愛がいっぱい」「子供たちの楽しそうな姿が素敵」などの声が上がり、現地ベトナムを含む諸外国からも称賛、応援のメッセージが寄せられた。
武尊は3月23日『ONE 172』のフライ級キックボクシングでロッタンにKO負けを喫したが、今月初めに練習を再開したことを報告。仕上がったバキバキボディに早い復帰を期待する声が上がっている。今後の武尊の動向に注目だ。
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